銀座ダイヤモンドCM
2018-05-24 13:00:32
銀座ダイヤモンドシライシ新CM「彼は走っている」公開!感動のプロポーズシーンを描く
銀座ダイヤモンドシライシの新CMがついに登場
1994年に日本初のブライダルジュエリー専門店として創業した「銀座ダイヤモンドシライシ」が、2018年5月28日より新しいテレビCM「彼は走っている」編をオンエアします。今回のCMは、数多くの名作を手がける行定勲監督が演出を担当し、俳優の三浦貴大さんと女優の土村芳さんがメインキャストとして出演しています。
CMのストーリーについて
このCMは、日常の一コマを切り取ったようなリアルでありながらも、感動的なプロポーズの物語を描いています。ストーリーは、彼女にプロポーズを決心した男性が、バスの中でポケットの中の指輪の箱を感じながら嬉しそうに微笑むところから始まります。バスを降りた瞬間、彼は家に向かって全速力で走り出します。
到着した先には、「おかえり」と笑顔で迎えてくれる彼女の姿が。彼は息を切らし、汗をかきながらもダイヤモンドの指輪を彼女に差し出します。驚きと喜びで目を輝かせた彼女は「今日ってなんの日だっけ?」と問いかけます。この一瞬のサプライズが2人の愛をより一層感じさせます。
CMのフルバージョンの中では、彼が走る途中にトランペットを練習しているおじさんや子供たちが登場し、後にその楽曲が結婚を祝う音楽に変わるという幸福感あふれるシーンもあります。神様と天使たちが2人を祝福する瞬間が描かれており、観る者に感動と思い出を呼び起こします。
撮影の舞台裏
撮影は4月下旬、都内のアパートにて行われ、春の陽気の中で和やかな雰囲気の中進行しました。行定監督がCMの演出について説明をした後、俳優陣は彼らの役に入り込み、自然な演技を見せました。特に、土村さんが三浦さんに「おかえり」と微笑みかける瞬間は、監督やスタッフも思わず見入ってしまうほどの美しいシーンでした。
三浦さんがバスを降りてから走り続ける姿には、その真剣さが印象的で、息を切らしながらも感情を込めるパフォーマンスが見られました。
行定勲監督とキャストのインタビュー
行定監督は、自身の作品に込めた思いを語ります。「贈り物の瞬間、男性が心からプロポーズをするまでの気持ちを感じられるようにしたかった」とし、男心のかわいらしさを強調しました。三浦さんは監督との呼吸を大切にしながら、自由な演技ができたと振り返ります。土村さんも細かい指示で勉強になったと語り、キャストの絆を感じさせます。
銀座ダイヤモンドシライシの魅力
「銀座ダイヤモンドシライシ」は、エンゲージリングとマリッジリングの専門メーカーで、最高品質のダイヤモンドを厳選して提供しています。特に、彼らが展開する「セントグレア」エンゲージリングは、純粋な愛の象徴として多くのカップルに選ばれています。
ダイヤモンドの選定からデザインまで、全てを自分の手で形にすることができる体験ができる「銀座ダイヤモンドシライシ」を通じて、一生の思い出となるリングを手に入れるカップルが増えているのです。今回のCMも、その魅力を存分に引き出しており、映像と共に多くの人に愛されることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ニューアート・シーマ
- 住所
- 東京都中央区銀座1-15-2銀座スイムビル
- 電話番号
-