山形県 さくらんぼ ドランクドラゴン 塚地武雅 だしそば 山形 東根市,村山市

人気お笑い芸人・ドランクドラゴン塚地武雅が、庶民の味方「立ち食いそば」を求め、日本全国を旅する番組「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」。7月は、そばが美味しい山形県を舞台に、3週連続で放送されます。

今回の旅では、まず、サクランボの生産量日本一の東根市へ。観光農園を訪れ、真っ赤に輝くサクランボ狩りを体験しました。品種は佐藤錦で、制限時間内は食べ放題！塚地さんは、農園のご主人との会話を楽しみながら、ついつい食べ過ぎてしまったようです。

お腹いっぱいになった塚地さんは、次にJR村山駅へ。改札から徒歩15秒の場所に、立ち食いそばファン必見のお店があるとのこと。

このお店で、塚地さんが注目したのは、山形の名物「だし」を使った夏限定のそば。

「だし」とは、夏野菜と香味野菜を刻んで和えた山形の郷土料理で、地元産のそば粉を使用した本格生麺との相性は抜群です。初めて「だしそば」を食べた塚地さんは、「だしがさっぱりしているのに、ねばっとしているところもあり、まさに夏にぴったりのおそば。本当に美味しかったです」と大絶賛！

番組では、山形ならではの「だしそば」がどのように作られるのか、その工程も紹介されます。

塚地さんは、「最初に行ったさくらんぼ東根駅は、駅前にさくらんぼの木が植えてあることに驚きました。農園にもお邪魔させて頂いて、もぎたてのサクランボを食べさせて頂いたのですが、甘くて美味しかったです。全国各地に行ってもなかなかその土地の名物を食べる事がないので、今回、山形に行って知らなかった郷土料理も体験させて頂いてとても嬉しかったです」とコメントしています。

「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」は、立ち食いそばを通して、各地の文化や人情に触れることができる、温かい番組です。ぜひ、ご覧ください。