今治の「せとうちみなとマルシェ」の魅力
令和7年度「地域づくり表彰」において、最高位の国土交通大臣賞を受賞した「せとうちみなとマルシェ」がこの秋、愛媛県今治市道後に出現します。本イベントは、瀬戸内の海や島々が生み出した素晴らしい地元食材を中心にしたマルシェで、地域の魅力を存分に味わうことができます。
「せとうちみなとマルシェ」は、今治港周辺で毎月第2・第4日曜日に定期開催されています。穏やかな瀬戸内の海風を感じながら、獲れたての新鮮な魚や、地元の野菜、様々なグルメや雑貨が一堂に集結します。出店者たちの情熱と地域への思いが詰まった美味しい料理たちが、訪れる人々を迎え入れます。
この度、特別に道後坊っちゃん広場で行われる2日間のミニマルシェでは、主に今治の特産を楽しむことができます。地域づくりを手がける「せとうちみなとマルシェ実行委員会」の越智逸宏会長の熱意が生み出したこのイベントは、観光客のみならず地元の人々にも愛されています。
特別開催のミニマルシェ
2026年3月28日(土)と29日(日)、両日ともに10:00~15:00に道後坊っちゃん広場にて特別な「ミニマルシェ」を開催です。まさに地元食材に触れ、味わう貴重な機会です。本マルシェは、今治のご当地グルメや飲み物を楽しむことができ、地元企業が集結して地域活性化に向けた新たな挑戦を行います。
数多くの出店者の中には、笑姫食堂があり、今治焼豚玉子飯やせんざんきを提供して、お忍び訪問者の食欲を引き出します。また、山丹正宗では、今治市で1831年から続く酒造りの技術を駆使した日本酒を紹介し、地元の料理とのペアリングを提案します。
一広株式会社のタオル美術館も参加し、四季折々の自然を感じる空間で、タオルを通じた生活文化の魅力を伝えます。
さらに、(株)LocalArctの「走る八百屋」が旬の柑橘や野菜を直接届け、株式会社伊藤本舗は精選された鯛を使ったラーメンで、来島の味を堪能できます。そして、森のともだち農園からは、ブルーベリースムージーが提供され、走り続ける今治の食文化を支えています。
美味しいグルメと出会える運営の背景
ホテル古湧園遥(代表取締役会長 新山富左衛門)との連携も注目されています。地元の企業と連携しながら、イベントの開催や観光客へのサービスを展開し、滞在時間を延ばす施策が進められています。このように地域活性化を目的とした取り組みは、地域の伝承や文化の発信にもつながっており、ますます多様化する観光のスタイルに応じて効果を上げています。
地元の新鮮な食材を通じて、訪れる全ての人々に地域の魅力を味わってもらう本イベントは、今治の未来を形作る新しいコミュニティの形成を目指しています。ビジターにとっても地元にとってもあたたかい輪が、このマルシェを通じて広がることでしょう。今治の「せとうちみなとマルシェ」、是非その目と舌で体感してみてください。