Gainsight新代表就任
2022-08-02 10:00:13
Gainsight、日本法人の新代表に絹村悠氏が就任!カスタマーサクセスの未来を切り開く
Gainsight株式会社は、カスタマーサクセスプラットフォームを提供する業界のリーダーであり、2023年、中国法人として絹村悠氏が代表取締役社長に就任したことを発表しました。この新体制は、日本市場での更なる成長を目指す大きな一歩となります。
GainsightのCEO、Nick Mehta氏は「カスタマーサクセスの勢いは止まらず、世界中で急速に拡大しています。絹村氏のもとで、Gainsightのビジネスはさらに飛躍するでしょう」と自信を見せています。絹村氏は、これまでの豊富な経験を活かし、日本市場におけるGainsightの影響力を高めるための施策を実施することが期待されています。
Gainsightは2023年度第1四半期を終えた段階で、3つの新しい製品を導入し、多様な規模の企業に向けてカスタマーサクセスプラットフォームの導入を革新するGainsight Essentials製品の発売を行いました。また、最新の市場動向に基づいた調査レポートを発表し、カスタマーサクセスと製品体験を向上させる新機能を追加しました。この勢いは、今後も続いていくことでしょう。
絹村氏は、自身の就任に際して「SaaSやサブスクリプションビジネスの普及により、企業と顧客の関係が変わりつつあります。顧客を成功に導くためのカスタマーサクセスの考え方が広まっている一方で、実際にはまだ多くの企業が手探りで取り組んでいます」と語ります。Gainsightは過去3年の経験を基に、カスタマーサクセスにおけるベストプラクティスを構築してきました。
「ヒューマン・ファースト」をモットーに、デジタル社会における意思決定の中心に人を置くことで、関係者全員が成功する社会を実現したいと語る絹村氏は、この視点を日本企業へのカスタマーサクセスの導入に活かし、ビジネス成長を支援することを目指しています。
Gainsightは、世界中の200社以上の上場企業にサービスを提供し、製品の利用促進、解約率の低減、ビジネス成長の加速に寄与しています。国内における人材採用も積極的に行っており、より多くのTalentの発掘と育成に力を入れています。
絹村悠氏のこれまでの経歴は、彼のリーダーシップの信頼性を物語ります。1978年に生まれ、大阪市立大学を卒業後、ヒューレット・パッカードに入社。BtoBのエコシステムを構築し、デジタルマーケティングを通じた営業プロセスを開発。その後、Tableau Japanでの営業部門立ち上げを経て、Salesforce Japanで執行役員を務めました。2022年にGainsightに加わり、今回の就任に至りました。
Gainsightの進化とともに、今後も日本市場におけるカスタマーサクセスの未来がどう変わっていくのか、さらに注目が集まります。日本国内での採用に興味がある方は、Gainsightの採用担当までご連絡ください。Gainsightは、業界最高のカスタマーサクセス実践を基に、ヒューマン・ファーストのビジネスモデルを提供し続けています。
会社情報
- 会社名
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Gainsight株式会社
- 住所
- 東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウンタワー18階
- 電話番号
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03-4580-9910