ネクスキャットがBacklogパートナー契約を締結
ネクスキャット株式会社(東京都豊島区、代表取締役:千歳紘史)は、株式会社ヌーラボ(福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳)が提供するプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」とのパートナー契約を新たに締結したことを発表しました。この契約によって、ネクスキャットはBacklogをニーズに応じたプロジェクト導入支援に利用することが可能となります。
プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」とは?
Backlogは、あらゆるチームメンバーが簡単に利用できるプロジェクト・タスク管理ツールです。マイルストーンやガントチャートを活用し、課題の優先順位や締切の管理を簡便に行えるだけでなく、ソースコードの管理にも適しているため、開発チームにとっても非常に有用なツールとなっています。
ネクスキャットのプロジェクト推進支援
今回のパートナー契約により、ネクスキャットはBacklogを使ったプロジェクトの導入支援を強化します。これまでに、デザイン組織構築サービス「Desinare」を通じて多様な企業のプロジェクト運営を支援してきました。パートナー契約締結を機に、Backlogと自社のノウハウを融合させ、より実効的な伴走支援の実現を目指します。
チームコラボレーションのさらに高い進化
デジナレは「社員より社員らしい」フルスタックデザイナーを企業内部のメンバーとして活用し、企業のデザイン力を向上させることに特化したサービスです。Backlogの導入により、デジナレの提供するサービスの価値をさらに高めることが期待されています。ここでは、指標として次のような利点があります。
- - タスク・進行・コミュニケーションの統合管理:プロジェクトに関わる全ての情報を一元管理することが可能になり、効率的な進行が支援されます。
- - クライアントとデザイナーの円滑な協働:同じ情報基盤での作業により、情報共有がスムーズになり、イノベーションを生み出す機会が増加します。
- - 属人化の解消:チーム内の知識が広く共有され、特定のメンバーに依存しない体制を確立できます。
- - 安定した再現性のあるプロセス:複数の案件を一貫して推進できるフレームワークが確立されます。
これらの要素により、デジナレは「社員より社員らしい」を体現しつつ、企業が求める高度なチームコラボレーションを実現するための基盤としてBacklogが重要な役割を果たします。
Desinare(デジナレ)の概要
デジナレは、企業向けにフルスタックデザイナーを定額で提供するデザイン組織構築サービスです。従来の採用や育成にかかるコストやリスクを軽減し、「社員より社員らしい」デザイナーが自社の一員として機能することで、顧客体験の向上やマーケティング成果の最大化、社内エンゲージメントの強化を実現します。サービスの詳細は公式サイトをご覧ください:
Desinare公式サイト
ネクスキャット株式会社について
ネクスキャット株式会社の本社は東京都豊島区に位置し、代表取締役は千歳紘史氏です。企業向けにデザイン組織構築サービス「Desinare」と、デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進事業を展開しています。公式サイトも併せてご覧ください:
ネクスキャット公式サイト
本件に関するお問い合わせは、広報担当(E-mail:
[email protected])までよろしくお願いします。