失格になったら途中下車!? 新幹線でのユニークな競技
現代の日常、スマートフォンが手放せない私たち。自らの移動時間を効率化する一方で、心の余裕はどう変わったのでしょうか?
新幹線オフィス「S Work車両」など、ビジネスパーソン向けの快適な環境が整う中、あえて「タイムパフォーマンス」を手放し、“ぼーっと”することを楽しむ新たなイベントが生まれました。
新幹線を貸し切りで現れる“ぼーっとする大会”
今回のイベント「ぼーっとする大会 in 新幹線」では、特別に新幹線の1両を貸し切り、参加者50人が東京から新大阪へ“ぼーっと”と移動します。この競技は、ただ座っているだけではなく、睡魔や笑いを誘う仕掛けが盛りだくさん。すぐに眠ってしまったり、思わず笑ってしまったりすると、その時点で失格という過酷なルールが課せられています。参加者たちは真剣に「ぼーっと」することに挑む様子が注目を集め、ネットでは「なんて過酷なツアーだ!」との声も。
笑いの王者ジャルジャルも参戦決定!
この大会には、人気お笑いコンビ「ジャルジャル」が参加します。普段は多忙な毎日を送る二人が、60分間の“ぼーっと”チャレンジにどう挑むのか、期待が集まります。彼らは果たして新大阪まで笑わずにたどり着けるのか?その過程は見どころです。
審査方法は視聴者参加型!
優勝者の決定には、視聴者からの投票と心拍数という独自の基準が用いられます。技術点(心拍数の安定性)と芸術点(観客投票)の2つで評価されます。審査員には人気YouTuber「水溜りボンドのカンタ」さんを迎え、厳しいジャッジが行われます。カンタさんは参加者の表情や瞬間的な反応も見逃さずに審査を行います。
魅力溢れる特典と楽しみの放送
今大会の優勝者には「ZINUS JAPAN」から5万円分の商品券という豪華な特典が用意されています。昨年度大会で好評を得たZero Gravity Chairは「ぼーっとできる!」とその価値が高評価です。
また、大会の模様は1月25日(土)19時から、ニコニコ生放送で視聴することができます。参加者もオンラインで競技を観戦し、視聴者による投票で優勝者が決まるという、参加型の新たな楽しみ方が提供されます。リンクはこちら→
ぼーっとする大会in新幹線 ニコ生実況放送
参加者の声とスポンサー募集
2024年に開催された「TOKYOぼーっとする大会」では528名の応募があり、参加者からは「人生で一番価値のある時間」との感想が寄せられました。企業様向けにはスポンサー募集も行っており、興味のある方はぜひ問い合わせをどうぞ。問い合わせ先は下記の通りです。
CEO/Producer 古井敬人
電話番号: 070-3664-8418
メールアドレス:
[email protected]
公式サイト:
ぼーっとする大会公式サイト