オールタイムサングラス®がグッドデザイン賞を受賞
2019年度のグッドデザイン賞をオールタイムサングラス®が受賞しました。このサングラスは、特許を取得した透明なレンズを採用しており、紫外線だけでなく、太陽光や人工灯から発せられる眩しいブルーライトのカットも実現しています。これにより、いつでもどこでも目を保護できる新しいタイプのサングラスとして、多くの人々の支持を得ています。
製品概要
オールタイムサングラスは、日の光や室内の強い光から目を守るために設計されています。特に中高年層に焦点を当て、目の健康を意識した製品として市場に登場しました。フレームとレンズの両方の性能が高く、日常の様々なシーンで使用できるのが特徴です。
プロデューサーの株式会社乾レンズ鯖江支店の諸井晴彦氏は、2009年にこの製品を開発し、10年目の節目に受賞の知らせを受けた際には、「ご購入いただいたお客様にも感謝しております」とコメントを寄せました。
評価のポイント
グッドデザイン賞審査委員からは、サングラスの重要性が日本でも広がりつつある中、特に仕事やフォーマルな場面でのサングラスの使用がいかに難しいかを指摘されました。しかし、オールタイムサングラスは透明でありながら紫外線とブルーライトをしっかりとカットすることで、そうした課題をクリアしています。
また、白内障や目の健康に不安を持つ人々にとっても有効なアイテムであり、その利便性と安心感の両面で高く評価されました。今後の展開にも期待が寄せられています。
受賞展について
受賞を記念して、グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」にも出展されます。このイベントは、10月31日から11月4日まで、東京ミッドタウンにて開催され、サングラスの魅力を直接体験できる機会となります。詳細はグッドデザイン賞の公式サイトで確認できます。
グッドデザイン賞とは
1957年に創設されたグッドデザイン賞は、日本のデザインを評価し促進する重要な取り組みです。毎年多くの企業が参加し、生活の質の向上や社会における課題解決に寄与することを目的としています。受賞製品には「Gマーク」が授与され、これは優れたデザインを象徴するものとして広く認知されています。
オールタイムサングラスの受賞は、目の健康を守る重要性を広める一助となることでしょう。今後もさらなる豆知識をもとに、私たちの生活をより良いものにしていくための製品が登場することを期待しています。
詳しい情報は自社のサイト
こちらやグッドデザイン賞の公式ページ
こちらで確認できます。