品川プリンスホテルが提供する富士山ビューステイ、新たな冬の宿泊体験

富士山を望む特別な宿泊体験

品川プリンスホテルが2025年12月5日から2026年3月31日まで、富士山を眺める宿泊プラン「富士山ビューステイ～富嶽を想う宵～」の提供を開始します。この新たな宿泊体験では、高層階から富士山の美しい姿を望むことができる特別な環境が用意されています。

富士山ビューステイの魅力

このプランでは、特に富士山ビューの客室に宿泊しながら、夕食に「味街道五十三次」で特製の「富士山御膳」を楽しむことができます。富士山の魅力を存分に味わうため、厳選された食材を使用したこちらのメニューは、なんと一日10食の限定です。朝食も豪華な「LUXE DINING HAPUNA」で提供されるため、一日を通じて至福のひとときをお過ごしいただけます。

冬の風情と北斎の世界

品川という地は、江戸時代に栄えた宿場町としての歴史を持ち、葛飾北斎が眺めた富士山の風景を現代に引き継いでいます。この宿泊プランでは、訪れるゲストにその歴史を感じてもらうために、葛飾北斎の浮世絵風呂敷をお土産として提供しています。旅の思い出として自宅でもその余韻を楽しむことができ、大変好評です。また、天候に恵まれない場合でも、富士山が見えなかったお客様には特別なプレゼントを用意していますので、ご安心ください。

新たな賑わいを迎える品川・高輪エリア

品川プリンスホテルは、TAKANAWA GATEWAY CITYという新しい商業エリアからも近く、観光客にとっても大変便利な立地にあります。「FUN! Goes On」というコンセプトのもと、都市の喧騒を逃れて心豊かに過ごせる時間を提供することを目指しています。当ホテルでは、多彩なエンターテインメント施設も完備しており、宿泊中の楽しみが尽きることはありません。