タカハシマホの個展「to」銀座での開催
現代アートのシーンで注目されているアーティスト、タカハシマホの個展「to」が、東京の銀座にあるギャラリーボヤージュで開催されます。本展は、2022年3月8日から3月22日までの期間で、芸術愛好者やアート初心者にとっても新たな発見となることでしょう。
展覧会のテーマ
今回の個展は、「現実世界『と』仮想現実世界の間にあるもの」と題され、メタバースやNFTといった新しい概念に視点を置いています。タカハシは、観客が体感できる物理的な作品を通して、現実と仮想が交わる地点を探求します。彼女が生み出す作品は、五感を通じて体験することが可能であり、絵画だけでなく立体作品も楽しむことができます。
作家プロフィール
タカハシマホは、1992年に千葉県で誕生し、デザイン専門学校を卒業後、フリーランスのイラストレーターやデザイナーとしてのキャリアを経ています。その後、美術系専門学校で講師を務めた後、アーティストに転身しました。彼女の注目すべき受賞歴には、2020年の「Independent TOKYO 2020」での審査員特別賞と、2021年の「いい芽ふくら芽 in Tokyo 2021」におけるアートファクトリー賞があります。国内外のアートフェアやグループ展においても活躍している実力派アーティストです。
展示情報
- - 開催期間: 2022年3月8日(火)~3月22日(火)
- - 開催時間: 12:00~19:00(無休)
- - 会場: ギャラリーボヤージュ(東京都中央区銀座5-4-15 銀座エフローレビル5F)
ギャラリーボヤージュは、アートの発信地として多くのアーティストの作品を展示し、観客とのつながりを大切にしている場所です。タカハシマホの独自の視点で描かれる作品群は、アートを通じて新たな視覚体験を提供します。
お問い合わせ
個展に関する詳細や問い合わせは、以下の連絡先までお願い致します。
この個展を通じて、タカハシマホの独創的な視点をぜひ体感してみてください。現実と仮想の交差点で、アートの新たな側面を探る機会をお見逃しなく。