特定技能資格 1,500名突破
2022-08-10 15:06:53
特定技能資格試験の合格者が1,500名を突破!ONODERA USER RUNの教育成果
特定技能資格試験合格者が1,500名を達成!
株式会社ONODERA USER RUN(代表取締役社長:加藤 順)が提供する無償教育プログラムが成果を上げ、特定技能資格試験において1,500名の合格者を達成しました。これは、介護や外食、飲食品製造分野を中心に展開されている教育プログラムの成功を示しています。
高い合格率の理由とは?
ONODERA USER RUNでは、2019年から2022年の間に、介護の特定技能試験を受験した2,089名のうち、1,690名が合格し、合格率は驚異の80.9%を記録しました。これは、国内外の合格率41.0%を大きく上回るものです。その中でも、介護分野においては本年度の合格率が98.9%と高い水準を誇ります。
この成功の背景には、次の三つの要因があります。
➀ 海外5か国での情報やノウハウの共有
② オリジナル教材の迅速な開発体制
③ 高い動機づけと指導力を持つインストラクターの存在
これら三つの要素が、質の高い教育を提供し、受験者たちの合格を支えています。
特定技能制度の背景
特定技能制度は、2018年12月に成立した新しい在留資格であり、日本には介護や外食、建設など、即戦力となる外国人を受け入れる枠組みが整備されています。日本政府は、この制度を通じて最大34万人の外国人労働者を受け入れる意向を示しており、特に介護分野では今後5年間で6万人が必要とされています。
ONODERA USER RUNは、東南アジア5か国に無償教育の拠点を持つリーディングカンパニーとして、質の高い人材を育成し続けています。また、出入国管理庁から認定を受けた紹介機関として、個々の能力に応じた「見える人材紹介」を強みにしています。
育成から就業までの支援体制
人材育成から就業後の支援まで、一貫したサポート体制が整っているONODERA USER RUN。特定技能資格を取得した人材は、全国で現在1,266名が内定されており、437名が既に就業を開始しています。このように、今後も多くの優秀な人材が日本で活躍することが期待されています。
経営理念と今後の展望
ONODERA USER RUNの企業理念には、「お客様へ喜びと感動を、パートナーに成長と幸福を、社会に貢献を」が掲げられており、持続可能な人材育成に力を入れています。今後も、特定技能の専門的な教育や支援を通じて、日本の深刻な人材不足の解消に寄与していくことでしょう。
教育の質が高まり、特定技能資格を取得する人材が増えることで、日本に必要な人材の定着が進むことが期待されます。これは、彼らが日本で働く際に即戦力として活躍できる体制を整える一助となるのです。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ONODERA USER RUN
- 住所
- 東京都千代田区大手町1‐1‐3大手センタービル5階
- 電話番号
-
03-5220-8588