住友館の新体験
2025-03-27 13:35:38

2025年大阪・関西万博 住友館で森を探索する新体験「UNKNOWN FOREST」

大阪・関西万博での独自の体験 "UNKNOWN FOREST"



2025年に開催される大阪・関西万博に出展する住友館が、新たな体験型アトラクション「UNKNOWN FOREST」を発表しました。この体験は、訪れる人々に独自の森を探索する旅を提供するものであり、自然とのふれあいや生命の物語を通じて参加者に深い感動をもたらします。

"UNKNOWN FOREST"のストーリー背景



約4億年前、地球に森が生まれて以来、その森は数えきれない命を育ててきました。人類にとって森は、敬うべき存在である一方、時には恐れられることもあります。それでも現代においても、多くの未解明な事象や生き物たちが森の中で息づいています。

「UNKNOWN FOREST」は、そんな未知なる森で新しい発見をしようとする人々の冒険を描いています。主人公たちは、一本の巨木「マザーツリー」の導きによって、命の物語を集める旅に出ます。この木は、長い歴史を有し、命の終わりを迎えようとしていますが、最後の願いとして訪れる人々に「いのちの物語を集めてきてほしい」と託します。

冒険の仲間「ランタン」



この冒険において重要な役割を果たすのが、森の力を宿した「ランタン」です。このランタンは、森の中に隠された“いのちの物語”を引き出すための鍵となっており、参加者が持つことで森の生き物たちとのコミュニケーションを促すことができます。来場者はこのランタンを片手に、仲間と共に森の中を自由に冒険し、珍しい発見を楽しむことができます。

豊かな森の体験



参加者は森の中で、人間が見逃してきた多くの「いのちの物語」と出会うことになります。森に生息する動物たちや植物の痕跡、そして木々が地中で交わす対話など、目の前で繰り広げられる生命のドラマに触れることができます。さらに、インタラクティブ体験として、参加者の行動に応じて反応する生き物たちの声や光が現れるため、常に新しい体験が待っています。

UNKNOWN FOREST 体験の流れ



1. 冒険の始まり - 来場者は、ランタンを片手に話しかけてくる森の精霊たちと共鳴し、様々な物語を集めます。
2. マザーツリーへの託け - 体験を終えた参加者は、ランタンに集めた物語をマザーツリーへと託し、自らが集めた命の記録を森に返します。
3. クライマックスの体験 - 最後に、UNKNOWN FOREST「パフォーミングシアター」で、マザーツリーと共に命の壮大な巡りを体感し、未来へと受け継がれる物語を目撃することで、参加者は心に深い感動を刻むことになります。

財団と協力企業



住友館の「UNKNOWN FOREST」は、PARADE Design FirmやMONTAGE Inc., NOMURA Co., Ltd.など、著名なクリエイティブチームによって実現されています。特に、芸術とテクノロジーを融合させた演出が特徴で、来場者の感覚を揺さぶる演出が施されています。

このように、「UNKNOWN FOREST」は、参加者が森と対話し、新たな発見をすることができる唯一無二の冒険体験です。2025年の大阪・関西万博で、この革新的な体験をぜひ体感してみてください。


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会社情報

会社名
住友 EXPO2025 推進委員会
住所
大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号住友ビル11階
電話番号
06-6220-6020

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