児童労働ゼロを目指して
2025-06-03 10:49:06

児童労働ゼロを目指す集会が6月12日に開催されます

児童労働ゼロを目指す院内集会が開催



2025年6月12日、衆議院第一議員会館において、児童労働ネットワーク(CL-Net)が主催する「児童労働ゼロ、その日はいつ?」という院内集会が行われます。この日は、国際的に「児童労働反対世界デー」として知られ、児童労働撲滅に向けた重要な一歩が踏み出されます。

この集会では、国会議員や国際労働機関(ILO)、国際協力機構(JICA)、企業、NGOの関係者が一堂に会し、児童労働の現状についての議論が行われます。特に、国連の持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「2025年までに児童労働を終わらせる」という目標に向けて、現状の課題と取組について意見を交わします。

世界の児童労働者数



2017年には、世界で約1億6,000万人もの子どもが児童労働に従事しているという推計が発表されました。これは、全世界の子どもの約10人に1人が影響を受けているという衝撃的な数値です。2025年に新たな推計が発表される予定ですが、国際労働機関(ILO)はこの目標が達成されない可能性が高いとしています。

昨今の意識の高まりを受け、集会では児童労働の撲滅に向けた具体的なアクションについて市民とも議論し、参加者全員が協力して行動を起こすことの重要性が強調されています。

集会のプログラム



集会のプログラムは、第一部として開会あいさつ、来賓の挨拶や写真撮影が行われます。第二部では、国際機関の視点から見た世界の児童労働の現状や、パネルディスカッションが実施されます。特に、アフリカにおける児童労働の問題に対する市民、企業、政府の役割について深い議論が行われる予定です。

また、リレートークやオープンフロアの時間も設けられ、参加者が意見を述べる機会もあります。集会の最後には閉会のあいさつで締めくくられ、今後のアクションにつながる機会を提供します。

市民参加の重要性



この集会は報道関係者だけでなく、一般市民の参加も受け入れています。市民一人ひとりの意見やアクションが、児童労働撲滅に向けての大きな力となることが期待されています。参加を希望する方は、事前に申し込みが必要です。詳細は公式Webサイトで確認できます。

児童労働にNOを!



集会の一環として「ストップ!児童労働キャンペーン」が実施されており、SNS上での「レッドカードアクション」も大きな注目を集めています。この活動を通じて、児童労働にNO!というメッセージを広め、参加者が寄付として支援につながる行動を起こすことを目指しています。

まとめ



2025年の期限が迫る中、児童労働ゼロに向けた多くの課題が残されています。この集会を通じて、私たち一人ひとりができることを見つけ、共に行動する意義を再確認する機会にしましょう。私たちの未来を担う子どもたちを守るために、今こそ立ち上がる時です。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
住所
東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内
電話番号
03-3202-7863

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