不動産DX EXPO 2025に初出展！大成株式会社が次世代ビル管理を紹介

大成株式会社が主催する「不動産DX EXPO 2025」への出展

2025年の7月31日から8月1日まで、東京ビッグサイトにて開催される「不動産DX EXPO 2025」に、総合ビルサービスを提供する大成株式会社が初めて出展します。本展示会は、不動産業界のデジタル化に向けた革新的な技術を紹介する重要なイベントとなっており、業界関係者が注目しています。

出展内容の詳細

大成株式会社は、シンガポールに本社を置くAnacle Systems社とパートナーシップを結び、そのビル管理システム「simplicity」の特徴と効果を来場者に紹介します。このシステムは、ビル管理をより効率的に行うためのツールとして注目されています。さらに、デジタルツイン技術を活用した次世代のビル管理手法も展示予定です。この技術を活用することで、リアルタイムでビルの運用状況を把握し、より精度の高い管理が可能になります。

特別講演の実施

展示会の中でも特筆すべきは、8月1日（金）の11:00から行われる特別講演です。大成株式会社の代表取締役社長である加藤憲博氏が登壇し、「次世代のビル管理手法」をテーマに講演を行います。講演では、実際の導入事例を交えつつ、業界の課題やそれに対する解決策について深掘りし、ビル管理の未来像を提案します。

参加者のメリット

この機会は、ビル運営に携わる多くの専門家や関係者にとって価値のある情報を得られる場となるでしょう。特に、業界の最新動向やテクノロジーを駆使した管理手法を学ぶことができるため、今後のビジネスの参考になること間違いありません。

大成株式会社について

大成株式会社は、1959年に設立された名古屋市中区に本社を置く企業です。ビルメンテナンス業を中心に、警備業や駐車場の管理、建築・土木工事などの請負事業を展開しています。また、労働者派遣事業や太陽光発電事業、公共施設の運営管理についても強い実績を持っています。企業のURLはこちらからご覧いただけます。