沖縄県名護市の「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」が、JTB協定旅館ホテル連盟が主催する「2023年度サービス最優秀ホテル」を受賞しました。
同ホテルは、2011年の開業以来、沖縄の温暖な海洋性気候を生かしたタラソテラピー施設を中心に、「運動・栄養・休養」を柱としたウェルネスリゾートとして、お客様に健やかな休日を提供してきました。
今回の受賞は、株式会社JTBが宿泊者から寄せられたアンケート評価を基に選出したもので、2023年4月~2024年3月の期間における評価結果です。ザ・テラスクラブ アット ブセナは、小規模施設ながら総合97点という高得点を得て、その高いサービスレベルが認められました。
支配人の平良和志氏は、「お客様お一人お一人の滞在目的を把握し、共有することで“接遇”を心がけ、多様化するニーズにお応えしてきたことが、今回の受賞につながったと考えています。これからもお客様とのつながりを大切にし、“ウェルネスリゾート”に特化したスモールラグジュアリーホテルとしての地位を確立させてまいります」と喜びを語りました。
ザ・テラスクラブ アット ブセナは、沖縄本島北部・名護市の入り口にあたる部瀬名岬に位置し、南国の美しく青い海を望むロケーションにあります。
同ホテルは、2016年から「スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド」に加盟しており、世界中の厳選されたラグジュアリーホテルの中でも、その質の高さが認められています。
今後も、ザ・テラスクラブ アット ブセナは、訪れるすべての方に、健やかさと優雅さに満ちたご滞在を提供していくとのことです。