映像業界の水中映像革新を目指すトワイエイゾ、Inter BEE 2025に出展

新たな水中映像の可能性を切り拓く

映像制作の現場に革命をもたらす合同会社トワイエイゾが、2025年11月19日（水）から21日（金）まで千葉県の幕張メッセで開催される「Inter BEE 2025」に出展します。本イベントでは、特に注目される新たな技術として、シネマカメラ対応の独自開発水中ハウジングが披露されます。

出展の背景

映画、CM、ミュージックビデオなど、多彩な映像制作を手がけるトワイエイゾは、これまでの水中撮影の枠を超え、新たな映像表現の可能性を追求しています。水中撮影は特殊な技術とされることが多いですが、トワイエイゾはそれを「映像制作の新たな選択肢」として位置付け、高品質な映像を実現します。

展示内容

出展ブースは、ホール8「INTER BEE CINEMA」内の小間番号8607にて展開されます。展示では、ARRI、SONY、REDなどの主要ブランドに対応した水中ハウジングが紹介されます。これにより、どのカメラでも柔軟にフィットし、最新のシネマカメラにも即対応可能な設計が強調されます。

水中撮影専用に設計されたこのハウジングは、陸上撮影と同様の操作性を保持しつつ、映画制作現場で求められる機動性と表現力を損なうことはありません。トワイエイゾの技術力を実際に体験できる貴重な機会です。

ワンストップサービスの提供

さらに、トワイエイゾは撮影技術だけでなく、撮影現場の手配から安全管理、水中演技の専門家による指導まで、幅広いサポートを提供。スタッフや機材、撮影環境を統合的にマネジメントすることで、安全で創造的な水中撮影を実現しています。このようなワンストップサービスは、他社にないトワイエイゾの強みです。

実際の映像作品も上映予定

展示会では、トワイエイゾが独自に行っているテスト撮影によって制作した水中映像作品も上映される予定です。実際の検証に基づく光と動きの再現性を会場で体感し、新たな水中映像制作の可能性を直接見て、感じていただければと思います。

代表のメッセージ

合同会社トワイエイゾの代表、立花賢氏は次のように述べています。「私たちは、水中撮影を特殊技術ではなく、新たな映像制作の選択肢として提案しています。高品質な機材と安全体制を整えることで、誰もが映画のようなクオリティで水中映像を撮影できる環境を提供します。ぜひInter BEEでその可能性を感じ取ってほしいです。」