移住・定住施策実態調査報告会が再放映
一般社団法人自治体DX推進協議会(以下、GDX)は、好評を受けて「2024年度 移住・定住施策実態調査報告会」を再度オンライン配信することを発表しました。新たに6月25日(水)の10:00から開催されるこのイベントは、前回好評だった内容をさらに深めたものとなっており、多くの関心を集めています。
参加の方法と重要な日程
この報告会では、移住施策の核心である「金銭的支援がどれほど効果的なのか」というテーマに迫る調査結果を詳しく発表します。また、自治体の最近の取り組みや成功事例も紹介されるため、自治体職員やGDXの会員にとって非常に有意義な機会です。
参加は無料で、事前にオンラインで申し込みが必要です。以下のいずれかの方法でお申し込みが可能です。
報告会は、6月25日(水)10:00から11:30まで行われ、9:50に開場されます。Zoomを使用したオンライン形式での開催となりますので、全国どこからでも参加できます。
タイムテーブルの詳細
報告会は以下のプログラムで進行される予定です。
1.
開会の挨拶
令和6年度の移住・定住施策実態調査報告 - 清水 園子(GDX)
2.
金銭的支援の効果
国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの伊藤 将人氏による講演。
3.
移住者が集まる理由
シナジーマーケティング株式会社の平手 和徳氏が、成功した自治体の事例を用いて発表。
4.
新しい移住形態の模索
メタバースを通じて地域に接点を持つ新しいアプローチを株式会社m-Labの町山 桃子氏が解説。
5.
閉会の挨拶
プログラムは予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。
GDXの役割とミッション
GDXは、自治体のデジタル改革を推進し、地域社会の持続可能な成長を目指す団体です。地方自治体と民間企業が協力し合うことで、地域が抱える問題を解決し、イノベーションを促進する役割を果たしています。地方創生を加速させるための重要なパートナーシップの場となることを目指しています。
このオンライン報告会は、移住や定住に興味がある方々はもちろん、自治体職員や地域の施策に関わる方々にとって、必見のイベントです。新しい見解を得る良い機会となることでしょう。ぜひお申し込みの上参加してみてください。