どっち派判定体験
2025-08-11 17:05:24

山里亮太と森崎ウィンが挑む!AIによるどっち派判定体験の魅力

8月11日(月)、東京・新宿のサナギ新宿前イベントスペースで行われた『きのこの山・たけのこの里 どっち派判定AI「MOTHER」誕生発表会』には著名人が登場し、注目を浴びました。イベントには、お菓子ブランド『きのこの山』のTVCMキャラクターである山里亮太さんと、50周年を迎えるアンバサダーの森崎ウィンさんが参加。両者は、AI技術を駆使して自身の「どっち派」を判定する体験を実施しました。

AI「MOTHER」は、明治の社員などから集めた167万パターンにわたる嗜好データを活用し、個々人の潜在的な嗜好を客観的に分析します。イベントでは、山里さんと森崎さんが実際に判定を受け、その結果についてトークセッションが展開されました。森崎さんは自称『たけのこ派』ですが、結果はもちろん「たけのこ派」でした。彼はその結果に納得し、「楽しい」と笑顔を見せました。

一方、元々『たけのこ派』だった山里さんは、案の定「きのこ派」と判定され、大いに驚きを隠せなかった様子。自身がCMで『きのこ』を食べることによる影響を反映した結果に、彼は「ちょっとドキドキした」と話しました。

また、イベントの終盤では「思い込みによる派の変遷」についてのトークが行われ、森崎さんは自らの傘の選び方が「通常の傘から折り畳み傘へ」と変わった経験を語りました。山里さんは相方の成功を応援できるようになったエピソードを披露し、それぞれが思い込みによる変化を観察する大切さを伝えました。これらのストーリーを通じて、観客は無意識のうちに形成される「派」について考えさせられる貴重な機会となりました。

イベントのフィナーレでは、山里さんと森崎さんがファンに向けたメッセージを送りました。山里さんは『きのこの山』の魅力を強調し、森崎さんはAIが実現する新しい体験の楽しさを伝えました。さらに、今回のイベントを開催したことによって、多くのファンに自分の「どっち派」を知ってもらう機会ができたことを喜びました。これからも『きのこの山』と『たけのこの里』は多くの人に愛される商品として進化を続けていくでしょう。

次回の「MOTHER」体験イベントや、結果として得た情報を基にした新たな企画も期待される中、山里さんと森崎さんの今後の活躍にも注目です。イベントの詳細は公式サイトで確認することができ、AI判定体験はどなたでも気軽に参加することが可能です。自分の「どっち派」を見つけることができる新たな体験が、これからも多くの人に提供されることでしょう。


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