三島スカイウォークで楽しむ！伝統花火とドローンショーの特別体験

日本最長つり橋で花火とドローンショーを満喫

静岡県三島市に位置する三島スカイウォークが、2024年11月3日（日・祝）に特別なイベントを開催します。日本一の歩行者専用つり橋として名を馳せるこの場所では、伝統深い手持ち花火体験と最新技術を駆使したドローンショーが一挙に楽しめる機会です。

手持ち花火体験の魅力

この日の目玉となる「手持ち花火体験」では、静岡県島田市にて創業100年の歴史を持つ井上玩具煙火株式会社の協力を得て、約50種類の多彩な花火を提供します。星型やハート型など季節感溢れる花火を選び、自ら火をつけて楽しむことができるという貴重な体験は、この日ならではの思い出を作ることでしょう。

近年、騒音や煙の影響から公園等で花火が禁止される場面も増えていますが、このイベントではそのような制約を解消し、澄んだ秋の夜空の下で全ての世代が手持ち花火を楽しむことができます。また、ナイアガラ花火などの壮観を間近で堪能できる貴重な体験も盛り込まれています。

ドローンショーでの新しい味わい

続いて、今年5月の初開催が好評だった「ドローンショー」が再び登場。LEDの光が描く幻想的な空のパフォーマンスは、富士山を背景に、三島スカイウォークの絶景と見事に調和します。ショーは、秋の夜を彩る音楽と共に、つり橋やロングジップスライドの景色を舞台にしたオリジナルの演出が楽しめます。

このドローンショーは、約15分間の演出が予定されており、訪問者は夕日や美しい夜景をバックに特別な空間を味わうことができるでしょう。こちらも参加にはつり橋の入場料金が必要です。