マンカインドゲームズ、畑佐雄大氏と協力しハイパーカジュアルゲーム事業を展開

マンカインドゲームズ、ハイパーカジュアルゲーム事業を始動

マンカインドゲームズが、新たにハイパーカジュアルゲーム事業をスタートさせた。この取り組みは、著名なゲーム開発者である畑佐雄大氏とタッグを組むことで実現したもので、両者の強みを生かしたプロジェクトが期待されている。

マンカインドゲームズの概要

株式会社マンカインドゲームズは、ゲーム開発やアプリ制作を専門とする企業で、「ゲーミングテクノロジーで新しい世界を拓く」という明確なビジョンを掲げている。UnityやUnreal Engineを活用した制作に特化し、過去7年間で約80件のゲームやXR、メタバース開発プロジェクトに携わってきた。

自社でのゲームパブリッシングも行っており、Steamでのタイトルリリースを開始しており、今夏には新作ゲームも登場する予定だ。20名の専門チームを有し、効率を重視した開発手法を特徴としている点も評価されている。

畑佐雄大氏の経歴

畑佐雄大氏は、カヤック株式会社のゲーム事業部を率い、多数のヒット作を生み出した実力者である。彼が携わったゲームは、世界中で2億ダウンロードを超えており、ハイパーカジュアルゲームの分野での卓越した才能を持つ。現在、彼はタツマキゲームズ株式会社の代表として、積極的に新しいゲームの開発やマーケティングを行っている。

共同事業の目的

マンカインドゲームズと畑佐雄大氏のコラボレーションは、2022年2月から始まった両者が持つ特異な技術力とマーケティング力を融合させることで、これまでにない革新的なゲームを生み出すことを目指している。両者の強力なパートナーシップによって、本当に面白いゲームを生み出すための新しい挑戦がスタートを切った。