タマキホーム、新たに東京に拠点『WING LEAP HOUSE』を開設

タマキホーム株式会社が2019年10月1日に東京本社「WING LEAP HOUSE」を開設しました。この新たな拠点は、沖縄県を本拠地とし、地域の特性を生かした不動産事業を展開してきたタマキホームにとって、東京地域での事業拡大を狙った重要なステップです。

タマキホームは、沖縄では自社ブランドの分譲マンション『ウイングシャトー』を中心に事業を展開し、約800戸の分譲マンション、約4,000戸の住宅・アパートを販売する実績を持っています。この成功を基に、東京でも同様のビジネスモデルを展開することで、さらなる成長を図る狙いです。

東京本社の設立背景には、東京エリアにおける不動産取引や流通の需要の高まりがあるといえます。タマキホームは、沖縄と同じく安全で安心な不動産サービスを提供し、地域に根ざしたきめ細かい提案を行うことにより、顧客満足を追求していく方針です。目指すは2021年までの事業黒字化であり、そのための戦略や活動が注目されています。

新たな拠点でのサービスは、賃貸物件の仲介・管理を中心に、リフォーム工事や建築営業など、幅広い不動産関連事業に対応し、安心して取引ができる環境を提供することを目指します。この取り組みは、東京の顧客にとっても大きなプラスとなるでしょう。

WING LEAP HOUSEは、東京都江東区白河に所在し、より多くの顧客にアクセスしやすい立地を確保しています。今後は、この東京拠点を起点に、不動産仲介業務を強化しつつ、沖縄で培ったノウハウを活かし、東京市場におけるタマキホームのプレゼンスを高めていきます。

タマキホーム株式会社は、あらゆる不動産ニーズに応えられるよう、社員一同が一致団結し、挑戦し続けています。今後の展開が楽しみです。特に関東圏での業務を通じて、タマキホームならではのサービス提供が期待されており、地域の皆さんに愛されるブランドを目指します。また、新しいロゴマークも新拠点の確立に合わせて展開されており、タマキホームへの関心を高める要素になると思われます。

今後のタマキホームの動向に注目し、さらなる成長と発展を期待しています。