REMAREが国際スタートアップイベント『SusHi Tech Tokyo 2025』に出展決定

株式会社REMARE、「SusHi Tech Tokyo 2025」出展決定

名古屋市に本社を置く株式会社REMAREが、2025年5月に東京で開催される国際スタートアップイベント『SusHi Tech Tokyo 2025』に出展することが決まりました。このイベントは、愛知県、Central Japan Startup Ecosystem Consortium、STATION Ai（以下、愛知県等）が共同で設置するパビリオンにおいて行われ、REMAREはその出展企業に選ばれました。

『SusHi Tech Tokyo 2025』は、東京都が主催するアジア最大級のスタートアップイベントとして知られ、世界中のスタートアップ、大企業、投資家、行政関係者が一堂に会する場とされています。「持続可能な都市（Sustainable High City）」というテーマの下、環境への配慮やイノベーションに対する取り組みが紹介されるとあって、多くの関係者に注目されています。

REMAREの出展では、同社が製造する再資源化技術を用い、複合廃棄プラスチックから製造された『STRUCTURE SURVIVE.』のスピーカーが展示される予定です。このスピーカーは、今後のサステナビリティを意識した製品群の中でも特に注目されるアイテムとなることでしょう。

REMAREのビジョンは、海洋プラスチックを含む廃棄物をアップサイクルし、デザイン性と機能性を同時に追求した製品を提供することにあります。出展に際しては、実物サンプルを通じて、同社の素材開発や、循環型社会への貢献に向けた取り組みを詳しく紹介する予定です。

今後もREMAREは、地域社会や企業、自治体、クリエイターと連携を深めながら、持続可能な未来の実現に向けて邁進していく所存です。展示の場を通じて、サステナビリティの重要性が広く認知されることを期待しています。