JFAがサッカー文化創造拠点「blue-ing!」で初ビアガーデン開催！夏祭り気分でサッカーを満喫

日本サッカー協会（JFA）は、サッカー文化創造拠点「blue-ing!」にて、初の公式ビアガーデン「BEER PITCH」を開催することを発表しました。

「BEER PITCH」は、2024年7月11日（木）から9月30日（月）までの期間、東京ドームシティ内の「blue-ing!」で開催されます。テーマは「サッカー✕夏祭り」。17時からは、カフェ＆バー併設の施設内「PARKエリア」がビアガーデン風に様変わりします。

「PARKエリア」は一面人工芝となっており、屋内でありながら屋外のような開放的な雰囲気を楽しめる空間です。雨天時も快適に利用できる点も魅力です。

ビールに合う料理やセットメニュー、飲み放題付きプランなどを用意するほか、“射的”ならぬ「フットダーツ」など、大人も子供も楽しめるアクティビティコーナーも設置されます。

さらに、会場の大型ビジョンではサッカーの試合やコンテンツを放映するなど、JFA公式ビアガーデンならではの魅力が満載です。

期間中は、来場者にはオリジナルデザインのリストバンドのほか、「イエローカード、レッドカード、グリーンカード」が配布されます。飲みすぎにイエローカードやレッドカードを提示したり、良いマナーや周囲を楽しませてくれるような振る舞いにグリーンカードを提示したりするなど、場を盛り上げます。

JFAは、「BEER PITCH」を通じて、サッカーファンはもちろん、サッカーに触れる機会が少ない人たちにも気軽に立ち寄ってもらい、「サッカー✕夏祭り」を楽しむ中でサッカーとの関わりをもってもらいたいと考えています。

「BEER PITCH」は、サッカー好きもそうでない人も楽しめる、夏の思い出作りに最適なイベントです。ぜひ足を運んで、賑やかな夏のひとときとスポーツ／サッカーの楽しさを味わってみてください。