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DOZAN11 aka 三木道三がColorsアンバサダーに就任

2023年6月16日、ライブ配信事務所『Colors』が新たなアンバサダーとしてジャパニーズレゲエの先駆者、DOZAN11こと三木道三を迎え入れました。これに伴い、両者が共同で立ち上げる新プロジェクト「DOZAN-Colors Project」が発表され、ライブ配信界に新たな風を巻き起こそうとしています。

DOZAN-Colors Projectとは

このプロジェクトは、ColorsとDOZAN11が2021年に実施したクラウドファンディングの成功を契機にスタートを切りました。目標金額を大幅に超える成果を上げたことから、両者の連携の強化が図られ、ライバーの発掘とサポートを目指す取り組みとして新たなステージに進むこととなりました。

現在、DOZAN-Colors Projectでは新規ライバーを募集しており、登録料と月額料金はなんと0円。これにより、さまざまな背景を持つ方々にライブ配信という新しい選択肢を提供し、挑戦を後押しする狙いがあります。さらに、DOZAN11の公式YouTubeチャンネルでは、本プロジェクトに関するメッセージ動画が配信されており、多くの視聴者がその姿を見ています。

DOZAN11 aka 三木道三の魅力

三木道三は1996年にデビューし、ジャパニーズレゲエ音楽の黎明期を支えたアーティストの一人です。2001年にリリースした楽曲『Lifetime Respect』は90万枚以上の売上を記録し、オリコン週間ランキングで1位を獲得。彼は2002年に歌手活動を一時引退しましたが、DOZAN名義での作家・プロデューサー業を経て、2014年に「DOZAN11」としてアルバム『Japan be Irie!!』を発表し、再び音楽界に姿を現しました。

DOZAN11は、その音楽活動だけでなく、絵本の出版や地域イベントのプロデュースまで多岐にわたり活躍しています。2022年には初の絵本『リディムくんとメロディちゃん』がAmazon絵本ランキングで1位を記録し、音楽NFTに関する著作も発表するなど、彼のクリエイティブな才能は止まることを知りません。

Colorsのミッション

運営元の株式会社Colorsは、ライバーとリスナーが共にワクワクする世界を目指しており、国内外の人気ライブ配信アプリにおいて、その支える力を活かしてきました。Colorsのライバーは、業界トップクラスの数を誇り、売上やファンとのコミュニケーションにおいても、圧倒的な実績と経験を持っています。これによって、万全のサポート体制でライバーをマネジメントし、才能を活かす場を提供しています。

まとめ

DOZAN11 aka三木道三がColorsのアンバサダーに就任したことで、今後のライブ配信業界がどのような展開を見せるのか、多くの音楽ファンやライバーが注目しています。新たな挑戦に向けたこのプロジェクトは、音楽を通じての新しいコミュニケーションの形を生み出すことでしょう。さらに、多様な才能を持つ新しいライバーの誕生に期待が高まります。

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