静岡の民泊「うわの空」がYogibo賞に輝く!
2025年2月10日、日本一の民泊を決定する「BEST OF MINPAKU 2025」が大阪市のホテルモントレで開催されました。このコンテストの中で、靜岡県静岡市に位置する民泊施設「うわの空」がYogibo賞を受賞しました。
「BEST OF MINPAKU」は、コロナ禍において大きな影響を受けた観光業を活性化し、インバウンド需要の増加を促すことをテーマに初開催され、今年で二回目の実施となります。今回、全国から1092室がエントリーし、その中からの栄えある受賞に際して、多くの注目が集まっています。
「うわの空」の魅力
「うわの空」は、一日一組限定の貸し切り別荘。自然豊かな環境の中にあり、広々としたリビングにはプロジェクターや大型モニターも完備され、宿泊者が自分のペースで快適に過ごせる空間が提供されています。また、自炊が楽しめるキッチンや薪ストーブ、さらに本格サウナや囲炉裏部屋など、多彩な設備が揃っています。
この施設は、山奥の静かな場所に位置しており、携帯の電波が届きにくいということもあって、ネイチャーライフを存分に楽しむことができます。周囲にはカモシカやサルといった野生動物も生息しており、大自然とのふれあいも期待できます。本当に「つながり」を感じられる非日常の体験を、ここで味わうことができるのです。
Yogibo賞の授与
Yogibo賞は、株式会社Yogiboの協賛により設立された新しい賞で、宿泊施設の雰囲気やリラックスできる空間を求める視点から選定されています。受賞した施設には、Yogibo商品の10万円分が授与され、さらにはYogiboの公式SNSやウェブサイトにて受賞施設が紹介される特典もあります。
「うわの空」の代表、榊原啓祐氏は、自身が手がける民泊業への情熱を語り、地域に根付いた観光の新たな選択肢として民泊を推進しています。
今回のコンテストの意義
「BEST OF MINPAKU」は、民泊が日本国内観光の一つの選択肢として位置づけられることを目指しています。多くの観光客が「民泊」を利用するきっかけになるよう、今後もコンテストを継続していく意向が示されています。第3回、第4回の開催も予定されており、さらなる民泊の魅力向上が期待されています。
最後に
SNSや公式サイトでは、「うわの空」の受賞に関する情報が発信されており、多くの旅行者から注目を集めています。宿泊を希望する方は、バケーションレンタルサイト「Airbnb」を通じて予約が可能です。自然とつながり、そして大切な人との絆を深めることができる立地の「うわの空」。この受賞を機に、多くの人々が新たな体験を求めて訪れることになるでしょう。
公式リンク:
「うわの空」予約ページ