大阪の中心に誕生！新ブランドホテル「パティーナ大阪」が開業

大阪の新たなラグジュアリーホテル「パティーナ大阪」

2025年5月1日、大阪市中央区に新しいホテルブランド「パティーナ大阪」が華々しくオープンしました。運営はNTT都市開発とUDホスピタリティマネジメントが手掛け、カペラホテルグループの最新ブランドとして、日本市場に初めて紹介されます。ここでは、優れたホスピタリティと高級感あふれる滞在の魅力を詳しくご紹介します。

ホテルの基本情報と魅力

「パティーナ大阪」は、大阪城公園や難波宮跡公園近くの良好なロケーションにあります。地上21階建て、全221室の客室は、標準客室であるデラックスルームが50㎡の広々とした空間を提供し、ゆったりとした滞在を実現しています。また、スパ、フィットネス、国際会議が可能なボールルームなど、多彩な施設も完備。

豪華な客室と自慢のデザイン

客室デザインには、大阪城の石垣をモチーフにしたアートが散りばめられており、地域の文化を感じられます。特に、コーナー客室には大阪城や難波宮跡公園を臨むバルコニーがあり、絶景を楽しむことができます。1泊あたりの価格は、デラックスルームが数万円からスタートし、スイートルームになるとより高額になりますが、その分、特別な体験が得られるでしょう。

多彩な施設と充実したホスピタリティ

ホテル1階には、緑豊かな庭を眺めることができるレストラン「P72」があり、ここではホテル独自のハーブを使用したシグネチャー料理が楽しめます。また、19階にはバスク料理を提供する「IÑAKI」や、ビジネスシーンにも対応した個室を持つ鉄板焼きの「馬藺」など多彩な飲食施設があります。

そのほか、20階には「SONATA BAR & LOUNGE」があり、特別なひとときを音楽とともに楽しむことができます。

ビジネスシーンや特別な日にも

「パティーナ大阪」のボールルームは386㎡の広さを誇り、最新のサウンドシステムと4KのLEDスクリーンを完備。国際会議や大規模なレセプションにも対応可能で、緑豊かなガーデンテラスも完備されています。さまざまなミーティングやバンケットにも対応できる多様なサイズのミーティングルームも用意されています。

健康とリラクゼーションへのこだわり

「パティーナ大阪」では、国内初となる先進的なHEALTH TECH機器を導入したスパ＆ウェルネスエリアも魅力的。高気圧酸素と水素セラピーを活用したプログラムが提供されており、リラクゼーションと共に健康促進を目指しています。また、フィットネス施設には最新のトレーニング機器が取り揃えられ、エアリアルヨガやマインドフルネスを行えるスタジオも完備。

まとめ

「パティーナ大阪」は、歴史と文化が融合した大阪の中心地に位置し、国内外のゲストにとって新たなラグジュアリーな体験を提供します。洗練されたデザインや高級な施設、そしてクオリティの高いホスピタリティが特徴であり、訪れる人々に忘れられない瞬間を提供することでしょう。ぜひ新しい宿泊体験を楽しみに、訪れてみてはいかがでしょうか。