映像業界の未来を担う人材を募集
日本の映画・映像産業が国際的に成長する中、ジェトロは次世代の才能を育成するための新たなプログラム「Beyond JAPAN Zero to X」を立ち上げました。このプログラムは、映像業界に携わる俳優、監督、プロデューサーを対象に、米国ロサンゼルスでのインターンシップやメンタリングを通じて、国際的な舞台での活躍を目指す支援を行います。
プログラムの概要
「Beyond JAPAN Zero to X」は、現地滞在型のカスタマイズプログラムであり、2024年7月29日からは俳優プログラム、8月5日からは監督・プロデューサープログラムの参加者を募集します。このプログラムでは、参加者が今後のキャリアに必要な知識やスキルを身につけるためのサポートを行います。
プログラムの特徴
- - 無料で提供: 宿泊費やプログラム費用は全て込み、渡航費のみ自己負担となります。
- - ロサンゼルス滞在: 約3週間滞在し、米国の映像産業のプロフェッショナルと触れ合う機会が得られます。
- - 個別のプログラム設計: 各参加者の目標達成につながるように、個別にプログラムがアレンジされています。
- - メンタリングとネットワーキング: 日米の映画産業に詳しいメンターからの指導や、ローカル業界関係者との意見交換を通じて、具体的な成果を得ることができる環境が整っています。
プログラムの内容
プログラムは全2つのコースに分かれています。
1.
俳優プログラム: 約1名を募集。
2.
監督・プロデューサープログラム: 約6名を募集。
応募要件
以下の条件を満たす必要があります:
- - 申込時点で満18歳以上であること。
- - プログラム期間中に米国滞在が可能であること。
- - 今後、日本国外での演技や国際共同制作に関与する意志があること。
歓迎条件
特に望まれるスキルや経験があります:
- - 俳優プログラム: 英語による演技が可能、もしくは挑戦する意欲があること。過去に商業作品に出演経験があること。
- - 監督・プロデューサープログラム: 国際共同制作の具体的な企画があり、過去に映画作品を監督またはプロデュースした経験が求められます。
参加申込の締切
俳優プログラム:2024年8月2日23時59分(日本時間)
監督・プロデューサープログラム:2024年8月9日23時59分(日本時間)
お問い合わせ先
興味のある方は、ジェトロ・ロサンゼルス事務所までお気軽にご連絡ください!
E-mail:
[email protected]
映像業界でのキャリアを考えている方々、この貴重なチャンスをぜひお見逃しなく!詳細については、
こちらのプログラム概要ページをご覧ください。