手軽に導入可能な新しいソリューション
2024年9月11日、株式会社オートバックスデジタルイニシアチブは、電子棚札「tagEL」とクラウドPOSレジ「スマレジ」の連携ソリューションを提供することを発表しました。この新しいサービスは、特に小売店や飲食店など、基幹システムとの複雑な連携が不要なユーザーをターゲットにしています。手軽に導入できることを目指しており、利用者にフレキシブルな選択肢を提供します。
「tagEL(タグエル)」とは?
電子棚札「tagEL」は、基幹システムとの連携を必要とせず、クラウド上で完結するため、短期間での導入が可能です。通常、電子棚札の導入には多大な時間とコストがかかりますが、本ソリューションではなく、面倒な設定作業もなく、すぐに使い始めることができる利点があります。
サイズとプランの選択肢
「tagEL」には、2.13インチ、4.2インチ、7.5インチといった3つのサイズが用意されていますので、導入するシーンに合わせて最適なモデルを選ぶことができます。また、月額45円からのサブスクリプションモデルを採用しており、初期費用がかからないため、少ないリスクで導入することが可能です。更に、1か月の無料お試し期間も設けられており、気軽にその効果を確認することができます。
スマレジとの連携
「tagEL」をスマレジのマーケットプレイスで選択することで、スムーズに導入できます。スマレジとの連携により、商品の価格や情報を変更すると、自動的に「tagEL」の表示が切り替わるため、棚札作成や交換作業が大幅に簡略化され、作業工数の削減に寄与します。これによって、業務の効率化を図ることが期待されます。
導入のカンタンさ
導入のハードルが低いだけでなく、操作も非常に簡単です。ユーザーは直感的に扱えるインターフェースを利用して、短時間で商品情報を管理することができます。また、サポート体制も整っており、導入後のフォローも万全です。
お問い合わせ
「tagEL」に関してさらに詳しい情報を得たい方や導入についての問い合わせは、株式会社オートバックスデジタルイニシアチブのセールスマーケティング部までご連絡ください。公式ウェブサイトも用意されており、オンラインでのサポートにも対応しています。最新の技術を活用した「tagEL」と「スマレジ」の連携で、これまでにないビジネスのスタイルが実現されることでしょう。
まとめ
小売業界や飲食業界での業務効率を向上させるこの新たなソリューションは、多くの企業にとって魅力的な選択肢となるでしょう。導入の手軽さとコストパフォーマンスの良さを兼ね備えた「tagEL」は、今後の小売業界において欠かせない存在となることが期待されます。