VapeMania®︎創業8周年、Cannabis文化の新たな未来を切り拓く

VapeMania®︎が迎える8周年

株式会社VMCが運営するCBD・CBN・CBGなどのカンナビノイド製品専門店「VapeMania®︎」が、2025年4月に創業8周年を迎えました。これまでのご愛顧に感謝し、今後の展望について語ります。

茨彰児組の新たな挑戦

2024年末、日本国内におけるCannabis関連製品に関する法律が大幅に改正される中、VapeManiaはこれまで以上に多くの方にご利用いただくことができました。法制度の変化という厳しい試練を乗り越え、2025年からは9年目に突入します。この経験を生かし、私たちは「エンタメ」と「医療」の両面でCannabis文化の普及を目指していきます。

Cannabis文化を支える二つの軸

近年、Cannabisが注目される背景には、音楽やSNSなどのエンターテインメント的な要素があります。VapeManiaでは、日本およびタイにおいて5店舗を展開し、その中で音楽とCBDを組み合わせた新しい形のカルチャー発信を行ってきました。教育的エンタメとしての「How to Roll」をはじめ、全国各地でのイベントや体験型コンテンツ、YouTubeチャンネルでの情報発信など、多岐にわたる活動を通じてCannabisを再定義しています。

2025年以降も、ただ効くものとしてのCannabisではなく、楽しむものとしてのカルチャーへと昇華させることを目指します。

医療としてのCannabisの可能性

2024年に医療大麻に関する法整備が進む日本。2025年にはTHCを含む医療大麻の使用が現実のものとなります。VapeManiaではこれに先駆け、医療大麻クリニック「Greeus Clinic」をバンコクに開院する準備を進めています。このクリニックは、8年間にわたるカンナビノイド活用の健康相談を行った実績を基にしたもので、日本人として初めて特化した施設になります。