AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」1周年を迎え、多様な機能を公開

AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」が1周年を迎えました

株式会社LegalOn Technologiesが提供するAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」は、2025年4月15日をもってサービス提供開始から1周年を迎えました。そして、この節目に、多様な成長データを可視化したインフォグラフィックが発表され、注目を集めています。

「LegalOn Cloud」は、企業法務の革新を目指し、法務知識と最新テクノロジーを融合したサービスを展開しています。1周年を祝う今、これまでの歩みや成果を振り返ってみましょう。

サービスのスタートと進化

「LegalOn Cloud」は2024年の4月15日にスタートし、さまざまな法務プロセスをサポートするプラットフォームとして注目を浴びています。このプラットフォームは「AIレビューサービス・LegalForce」や「AI契約管理システム・LegalForceキャビネ」を主要機能として搭載し、自然言語処理や機械学習に基づくサービスを展開しています。

サービス開始時には、案件情報の整理を行う「マターマネジメント」、契約リスクのレビュー機能、法務ひな形集「LegalOnテンプレート」の提供を開始しました。その後、コントラクトマネジメント機能や専門情報データベースの作成など、多様なモジュールを追加し続けることで、サービスの価値を高めてきました。

1年間の成果

この1年間で、機能追加件数は298件を突破しました。またプレスリリースは80件発信し、メディア掲載数は300件以上に達しました。このような成果は、お客様のニーズに応えるための積極的な開発によるものです。さらに、セミナーへの参加者数は20,000名を超えるなど、多くの企業や個人に「LegalOn Cloud」の利用を広めることに成功しました。

将来に向けて

今後は、さまざまなモジュールを柔軟に組み合わせて利用できるプラットフォームの強みを活かし、法務業務のさらなる効率化と価値向上を目指していく予定です。導入企業は関西や甲信越など全国に広がりつつあり、ますますその活用が期待されています。

「LegalOn Cloud」は、企業法務の新たな可能性を切り開くAI対応プラットフォームとなるべく、今後も積極的な展開を計画しています。法務業務の革命を担う「LegalOn Cloud」に、今後のさらなる進化に期待が寄せられます。