麻布台ヒルズに新施設
2025-02-21 10:41:14

株式会社ナレッジワークが麻布台ヒルズに新しい体感施設を開設予定

株式会社ナレッジワーク、新開設の体感施設「デジタルイネーブルメントパーク」



2026年1月、東京・麻布台ヒルズの森JPタワー51階に、株式会社ナレッジワークが「デジタルイネーブルメントパーク」を新たにオープンすることが発表されました。同社のミッションである「できる喜びが巡る日々を届ける」に基づき、この施設は様々なデジタル技術を活用したイネーブルメント、特にAIを通じて仕事の変革を体験できる場所を提供します。

デジタルイネーブルメントパークの目的と機能



ナレッジワークは、「イネーブルメント」とは成果を創出し、能力を向上させるプロセスのことであり、これを支援するセールスイネーブルメントAI「ナレッジワーク」を開発・提供しています。この新施設では、これまでのイネーブルメントを体感できる多様なアトラクションや、利用者が直接操作できるプレゼンテーションルームが設けられる予定です。

また、イネーブルメントに関するセミナーや講義を受講できるセミナールーム、メディアコンテンツを収録・発信するスタジオなども用意され、お客様同士が情報交換できるダイニングルームやグランドホールも計画されています。このように、訪れる人々がさまざまな形でイネーブルメントの概念を理解し、体験できる場となることを目指しています。

CEO麻野が語る今後の展望



ナレッジワークのCEOである麻野耕司は、ビジネス映像メディア「PIVOT」にて、今後の展望について語っています。麻野は、デジタルイネーブルメントパークの開設により、今後ますます多くの人々にイネーブルメントの力が届けられ、労働が苦役ではなく喜びに変わることを確信しています。AI技術を駆使し、働く全ての人々に素晴らしい業務体験を提供するための取り組みを続けていきます。

株式会社ナレッジワークの概要



株式会社ナレッジワークは、2020年3月に設立され、創業は同年4月です。東京都港区の虎ノ門に本社を置き、主に大手企業向けに営業支援ソリューションを提供しています。現在の顧客には、NTTコミュニケーションズ、みずほ銀行、日清食品などが名を連ねており、数千名規模での導入が進んでいます。彼らはセールスイネーブルメントの実現に向け、ナレッジワークのプラットフォームを選択しています。

同社の公式サイトや採用情報も提供されており、今後の成長への期待が高まっています。


これからもナレッジワークは、デジタルイネーブルメントパークを通じて新たな労働の形を提案し、より多くの「できる喜び」を社会に広めていくことでしょう。


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会社情報

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