コミュニティオ、Microsoft AIで新たなステータス取得
企業としての新しい一歩
2023年10月、株式会社コミュニティオ(本社:東京都中央区)は、Microsoft Teams向けインナーコミュニケーションプラットフォーム「ニューコミュニケーター」が、MicrosoftのAIクラウドパートナープログラムにおいて『Microsoft認定ソフトウェア』のステータスを取得したと発表しました。このことは、特に「Modern Work Certified software(モダンワーク領域における認定ソフトウェア)」というカテゴリにおいて、日本国内のソフトウェア企業の中で初めての快挙です。
認定の重要性
この認定は、CSD (Certified Software Designation)と呼ばれるもので、Microsoft AzureやMicrosoft 365を中心としたMicrosoft Cloudとの互換性が求められます。この要件を満たしたソフトウェアソリューションに与えられる特別なステータスであり、顧客のニーズが高い分野での実績が証明されることになります。これにより、コミュニティオのソリューションが市場での競争力を一層高めることが期待されています。
ニューコミュニケーターの機能
ニューコミュニケーターは、Microsoft 365およびMicrosoft Teamsと密接に連携しています。具体的には、重要な情報を適切な宛先への個人チャットにプッシュ通知で届ける機能を持ち、さらに受信者の開封状況やリンククリック履歴を視覚化することができます。これにより、企業内での情報伝達の効率化が図られ、重要なメッセージが埋もれてしまうリスクを減少させます。
特に、Teamsを使ったインナーコミュニケーションにおいては、従来のメールや掲示板の利用では、情報が開封されずに埋もれるケースが多く見られました。ニューコミュニケーターは、組織の全アカウントへの一斉配信機能を備え、最大15万人への一斉配信にも対応。属性や所属に応じたターゲティング配信も行えるため、より効果的なコミュニケーションが可能になります。
代表者のコメント
コミュニティオの代表取締役、嶋田健作氏は「Microsoft Teamsが多くの企業にとって業務の基盤となる中で、従業員が普段使用している環境内で重要な情報を確実に届けることがニューコミュニケーターの核心です。今回のCSDステータスの取得を契機に、今後もMicrosoftエコシステムとの連携を深めていく所存です」とコメントしました。この言葉からは、企業としての意気込みや約束が感じ取れます。
業界に寄せられる期待
特に、Microsoftのパートナープログラムを通じて認定ソフトウェアが持つ意義は大きく、これによりコミュニティオは顧客の高まる需要に応えるためにポジショニングを強化できます。Microsoft Corp.のパートナープログラム担当、アンドリュー・スミス氏も、「認定ソフトウェアのステータスはパートナーが市場での差別化を図り、顧客ニーズに応えるための重要な手段です」と述べています。
まとめ
ニューコミュニケーターは、確実に情報を届けるコミュニケーションを実現するための新しい選択肢として、今後も多くの企業や組織に支持され続けることでしょう。日本国内の大企業や地方自治体でもすでに多くの導入が進められており、デジタルトランスフォーメーション(DX)への活用にも期待が寄せられています。コミュニティオは、今後も働き方改革を進めるSaaSプロバイダーとしての役割を果たし続け、インナーコミュニケーションの新しいスタンダードを築いていくことでしょう。