新たな食文化の発信地、VTuberプロジェクト「ぶいめし」が、11月19日(火)22:00に第14回目の生放送を行います。このプロジェクトは、全国の特産品をVTuberが魅力的に紹介し、視聴者に「食」の楽しさを伝えることを目的としています。
「ぶいめし」は、株式会社uyetが手掛ける食特化型VTuberプロジェクトです。uyetは、IPコンテンツの総合商社として、VTuberや新しい流通の創出に力を入れています。今回の生放送は、公式YouTubeチャンネルを通じて視聴可能で、毎回異なるVTuberが各自の魅力を引き出すコーナーを展開します。
プロジェクトが目指すのは、各地の特産品をVTuberの視点で昇華させ、視聴者にその良さを届けることです。生放送では、視聴者との双方向のコミュニケーションや対話が可能となっており、食に関するさまざまな話題が飛び交うことでしょう。これまでの放送や移動式食堂などのイベントも好評を博しており、ネット上での大きな反響を呼んでいます。
「ぶいめし」のメンバーは、紫桃あのん、夏橘つばめ、馬車道はげみの3名で構成されています。彼女たちは、日本各地の特産品を織り交ぜながら、視聴者にその魅力を伝える役割を担っています。過去のイベントでは、様々な地方の名産品を用いた料理の作り方を紹介したり、食材の特徴や地域の文化について解説するコーナーが設けられています。
また、公式YouTubeチャンネルでは、生放送を見逃した方のためにアーカイブも残されています。視聴者は、VTuberたちの個性あふれるコンテンツを何度でも楽しむことができます。
今後も「ぶいめし」は定期的に生放送や移動式食堂などのイベントを実施し、視聴者の皆さんに日本各地の特産品の魅力をより広く知っていただける機会を提供していく予定です。日本の食文化を志す方々、そして食に興味をお持ちの全ての方々に楽しんでもらえるコンテンツとなることでしょう。
株式会社uyetについて
現在、VTuberにおけるさまざまなプロジェクトを展開する株式会社uyetは、バーチャル物産展や町スパチャプロジェクト、そして「ぶいめし」に至るまで、革新を志向した取り組みを行っています。これからも多くのクリエイターや企業と共に、日本の素晴らしいものを世界に発信し続けています。詳細は公式ウェブサイトやX(旧Twitter)を通じて確認できます。