新年の風物詩：『庄や』が贈る冬の味覚の特別メニュー

新年を迎え、旬の冬の味覚を楽しむ

寒さが厳しい冬、食卓には温かさと滋味深い一品が求められます。株式会社大庄が運営する板前の酒場『庄や』は、1月6日から31日まで冬の旬メニューを提供します。これは、季節ごとの食材の魅力を存分に引き出した料理が楽しめる特別な機会です。

旬の素材をふんだんに使った11種類のメニュー

1月の旬メニューには、脂の乗った「寒ぶり」の刺身や「鱈の白子」といった海の幸と、根付きセリや大根などの野菜を組み合わせた全11品が取り揃えられています。特に寒ぶりは、米川水産から仕入れた新鮮な素材を使用し、板前が丁寧におろした絶品の刺身です。その甘みととろける食感は、まさに冬の味覚を象徴しています。

また、料理だけでなく、冬の寒さをしっかりと味わえる「鱈白子」は、熱湯で軽く火を入れた後、ぽん酢や天ぷらでいただくことができます。これらは、厳選された食材の魅力を最大限に引き出した一品です。

彩り豊かな野菜料理の数々

『庄や』では、野菜料理も充実しています。春の七草に数えられる「根付きせり」を使った「根付きせりの湯豆腐」は、その香りや食感が楽しめる一品です。また、じっくりと炊かれた「風呂吹き大根鶏そぼろ味噌」は、甘みと旨味が絶妙なコンビネーションです。その他にも「ヤリイカの旨味出汁さっと煮」や「わかさぎ唐揚げ」など、多彩な料理が用意されています。

お酒とのペアリングもお楽しみ

新年にふさわしい“祝い酒”もご用意。秋田県の「出羽鶴特別純米慶祝」と静岡県の「開運無濾過純米生酒山田錦」という二種類の日本酒は、それぞれの料理との相性が抜群です。「出羽鶴」はしっかりとした旨味が特徴で、クリーミーな料理を引き立てます。一方、あっさりとした味わいの「開運」は、新酒ならではのフレッシュさがあり、寒ぶりや白身魚と共に楽しむことができます。