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9月9日（土）15時から、ロハスカフェ有明で高校生向けのスペシャルイベントが行われます。このイベントでは、美味しさと楽しさが詰まったプログラムが用意されており、定員は50名で参加は無料です。会場となるロハスカフェ有明は、武蔵野大学有明校舎内に位置し、学びの場所としてだけでなく、交流の場ともなっています。

経緯と目的

この企画は、飢餓や貧困の問題に目を向けることを目的に立ち上げられた「ノーペコラボ」の一環です。ノーペコラボは、様々な企業や団体と連携し、楽しみながら社会貢献活動を進めるプロジェクトで、特に「子供と食」の問題解決に取り組んでいます。9月9日が「グーグーの日」と認定されているのを契機に、食品ロスを楽しく啓発することを目指しています。

イベントの魅力

当日はさまざまなアクティビティが予定されています。

オープニングダンス

まず、戸板女子短期大学の学生によるオープニングダンスがイベントをスタートさせます。観客を盛り上げるためのエネルギー溢れるパフォーマンスが期待されます。

大学生の発表

その後、大学生たちが行う「ノコサンと、世界が救える！」や「おしえて！東京農大！」といった、美味しさに関する活動の発表があります。新たなきっかけとなる貴重な情報が得られそうです。

ディスカッションタイム

参加者である高校生と大学生が意見を交わせるディスカッションタイムも設けられています。さまざまな視点から食に対する考えを深める絶好のチャンスです。

レシピコンテスト

特に注目を集めるのは、レシピコンテストです。優秀とされた5作品がプレゼンテーションを行い、さらに試食を通じて優勝者を決定します。優勝者には、一ツ星レストラン「ルカンケ」でのペア招待や、協賛企業が提供する特典があります。また、会場賞として収穫体験も大きな魅力です。

食品ロスの問題

イベントの特色の一つとして、食品ロスについて学ぶクイズ「食いず」も行われます。参加者は楽しみながら、食に関する知識を深めることができます。さらに、女子大学生企画の「からあげクンで、ノコサン！」では、人気のローソン商品を通じて食品ロスの取り組みを発表する場も設けられています。

プログラムを彩る特典

さらに、各協賛企業からのプレゼントが盛りだくさんで、参加費が無料にも関わらず、多くの楽しみがあります。参加者全員が手に入れられる特典が用意されており、万全の準備でイベントに臨むことができます。

この機会に、若い世代が集まり、楽しみながら食と向き合う大切な時間を過ごしましょう。高校生の参加を心待ちにしています！

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