ヨシタケ展が開催
2025-03-19 19:50:14

「ヨシタケシンスケ展」東京で特別に楽しめる新企画紹介

展覧会の魅力を探る



いよいよ2025年3月20日から、東京のCREATIVE MUSEUMで「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」がスタートします。これは、人気絵本作家ヨシタケシンスケ氏の作品をテーマにした展覧会で、これまでの展覧会では体験型の展示が築かれなかったため、待望の開催です。

ヨシタケシンスケさん自身がアイデアを形にしたこの展示では、つり輪にぶらさがることができる森空間など、自分の子供時代の夢を実現させた楽しい体験が待っています。「楽しい仕掛けがたくさんあり、大人の方も楽しめると思います」と彼は語っています。

さらに、今回は7500枚を超えるスケッチの複製も展示され、彼の創作の過程を間近で感じることができそうです。「この量にはただただ驚いてほしい」と笑う彼の言葉には、自身の作品への愛情がにじみ出ています。

体験型展示の特徴



展覧会には「あなただけのおまじないづくりコンピューター」や手をつなぐことのできる絵本の宇宙人、言葉や絵を描いた後にシュレッダーで散らしてしまうコーナーなど、子供大人問わず楽しめる仕掛けが満載です。「きみはいったいどこにいるんだ」という目印の箱の中には、一体何が見えるのでしょうか?ぜひ、会場で覗いてみてください。

加えて、会場限定のオリジナルグッズや東京だけのテーマカフェも用意されるとのこと。この展覧会では、まさに「たっぷり増量!」の体験ができることでしょう。

ヨシタケシンスケさんの軌跡



ヨシタケシンスケさんは、過去11年間で31冊の絵本を出版し、児童文学界で確固たる地位を築いてきました。本展覧会では、長年にわたって描きためたスケッチの数々や、絵本制作の過程をたどることができるアイデアスケッチ、原画も公開されます。さらに、彼のインスピレーション源となった愛蔵コレクションも展示され、さまざまな角度から彼の独特な「頭の中」を探求できます。

また、展覧会のためにデザインされたインタラクティブなアトラクションも人気のトピック!「うるさいおとなにりんごを投げる」というユーモラスな体験や、「歩くとふかふか」、「座ると痛い」などの不思議で楽しい展望が待っています。

開催情報



この特別な展覧会は、2025年3月20日から6月3日まで無休で開催され、営業時間は10時から18時ですが、土日祝は早めにオープンしていますので、忙しい方にも訪問しやすくなっています。

料金は一般2000円、高校生1500円、中学生1000円と、家族で訪れても嬉しい設定です。また、未就学児は無料で、一部の障がい者手帳をお持ちの方は半額で入場できます。

昨日からの展覧会を記憶に刻む一生の思い出にするため、あなたも是非会場へお越しください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」広報事務局
住所
東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5階 株式会社OHANA内
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。