楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治)は、国内証券会社としての総合口座数が1,200万を越えたことを発表しました。この快挙は、2025年1月の時点での実績で、楽天証券においては特に、インターネット専業の証券会社として多くの支持を集めてきました。
楽天証券は1999年に日本初のオンライン専業証券会社としてスタートし、その後ずっと“すべての人々のために”という理念のもと、デジタル資産づくりのプラットフォームを目指してサービスを展開してきました。この1,200万口座の達成を受けて、2025年1月14日から1月31日までの期間に「楽天証券1,200万口座突破!キャンペーン」が開催されます。
キャンペーンでは、楽天証券公式Xアカウントをフォローし、特定のメッセージとともに引用リポストしてくれた30名に12,000ポイントをプレゼントします。これを機に、多くの人々が資産形成を始めるきっかけともなるでしょう。
最近、楽天証券は多様な商品やサービスの拡充に力を入れています。特に目を引くのは、業界初の指値注文機能が使える「かぶミニ®」(単元未満株取引)や、米国株式を保有することで金利収入を受け取れる「米国貸株サービス」です。また、ロボアドバイザー「かんたん積立診断」なども導入され、ユーザーに分かりやすく資産形成をサポートしています。
加えて、スマートフォン向けアプリ「iGrow™」の提供によって、楽天銀行の預金残高や楽天ポイントの全資産管理が一元化され、投資信託の取引もスムーズに行える環境が整っています。このように、楽天グループの強みを活かしたサービスが多彩に展開され、ユーザーが安心して資産づくりを始めたり、続けたりできるように配慮されています。
これまでの取り組みにより、多くのユーザーに選ばれる楽天証券。今後も「資産づくりの伴走者」として、お客様のFinancial Well-Beingを向上させるための新しいサービスの開発に努めるとともに、初心者からアクティブなトレーダーまで幅広いニーズに応えていく方針です。「永く付き合いたい証券会社」として選ばれるため、さらなる努力を続けるとしています。
このような背景のもと、楽天証券の今後の成長と新たなサービスの展開に期待が寄せられています。資産形成を考えている方にとって、楽天証券のサービスは注目に値します。ぜひこの機会にご利用を検討してみてはいかがでしょうか。