ブロンコスひらめきラボ
2024-07-18 17:37:16

埼玉ブロンコスがアントレプレナーシップ教育「ブロンコスひらめきラボ」第2期募集開始!

埼玉ブロンコスがアントレプレナーシップ教育「ブロンコスひらめきラボ」第2期募集開始!



埼玉県さいたま市をホームタウンとするB3リーグ所属のプロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」が、子ども向けアントレプレナーシップ教育プログラム『ブロンコスひらめきラボ』の第2期募集を開始しました。

『ブロンコスひらめきラボ』は、さいたまブロンコスと株式会社グローバルキャストが共同開発した、小学3年生から6年生を対象とした教育プログラムです。スポーツ庁の「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIPの先進事例形成)」で生まれたプロジェクトで、2023年度にはオーディエンス賞を受賞しています。

「ひらめきラボ」で育む「生きる力」



「ひらめきラボ」は、さいたまブロンコスが抱える課題を題材に、子どもたちが自ら考え、行動し、解決策を提案していく探究型のカリキュラムです。チームの課題を情報収集し、グループワークやフィールドワークを通して解決策を探るだけでなく、AIやICT、PCスキルも活用することで、楽しみながら学びを深めます。

第2期のミッションは「子どもたちよ!ブロンコスを熱くしろ!『開幕ダッシュだ!鞭を打て!』」です。子どもたちは、オリジナルグッズ開発やプレゼンテーション、街への発信活動を通して、さいたまブロンコスを盛り上げます。最終的には、10月の浦和開幕戦でPoC(実証実験)を実施し、地域の人々に成果を発表する機会も設けられています。

さいたまブロンコス代表取締役小竹克幸氏の熱い想い



小竹克幸代表取締役は、「社会で生き抜いていく力がないと淘汰される時代。スポーツだけでもダメ。勉強だけでもダメ。子どもたちには『生きる強さ』が必要だ」と語ります。「ひらめきラボ」では、子どもたちが仲間と協力し、自分の頭で考え、判断し、行動する体験を通して、未来を創造する力を育みます。

「ブロンコスひらめきラボ」第2期概要



対象: 小学3年生~6年生
定員: 24名(先着順)
内容: 全4回の講座

第2期ミッション: 子どもたちよ!ブロンコスを熱くしろ!「開幕ダッシュだ!鞭を打て!」

①「新たなブロンコスグッズを生み出せ!」: 8月4日(日)13:00~17:00 埼玉大学附属中学校体育館
②「チームみんなの最高プレゼンでたけのこ社長に思いをぶつけろ!」: 8月18日(日)13:00~17:00 埼玉大学附属中学校体育館
③「浦和の街に発信せよ!」: 9月16日(月・祝)10:00~12:00 JR浦和駅周辺
④「開幕戦でPoC(実証実験)だ!」: 10月12日(土)13:00~16:00頃 浦和駒場体育館(ブロンコス試合観戦あり、親子チケット付)

受講料: 29,700円(税込)※浦和開幕戦の親子観戦チケットとオフィシャルTシャツを含む

お申込み: お申込はこちら

ひらめきラボ公式LINE: https://lin.ee/g8N6sZJ

募集締め切り: 令和6年7月25日(木)まで

さいたまブロンコスについて



さいたまブロンコスは、埼玉市と所沢市をダブルホームタウンとし、B3リーグに所属する男子プロバスケットボールチームです。Bリーグの前身であるbjリーグの創設メンバーであり、長い歴史を持つクラブです。2020年に再始動し、地域に愛され、地域に貢献できるクラブを目指しています。チームスローガンは「WILDPOWER」で、バスケットボールを通じて埼玉を盛り上げ、未来を担う子どもたちへの活動に力を入れています。

「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIPの先進事例形成)」について



スポーツ庁が実施する、スポーツ産業の成長促進事業です。スポーツ×他産業の共創ビジネスを提案する企業を募集し、最終選考では、10スポーツチーム/団体が企業を採択するプログラムとなっています。

「ブロンコスひらめきラボ」は、スポーツの価値と他産業を連携させる「スポーツオープンイノベーション」の好事例として、注目されています。子どもたちの未来を創造する力と、地域社会の活性化に貢献する、素晴らしい取り組みです。


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会社情報

会社名
株式会社ブロンコス20
住所
埼玉県さいたま市浦和区常盤5丁目1番20号
電話番号

トピックス(スポーツ)

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