社会福祉法人 ことの海会のDX推進
長崎県大村市に拠点を置く社会福祉法人ことの海会が、業務効率化のためにGoogle Workspaceの全社導入を行いました。このプロジェクトは、吉積情報株式会社が提供する支援サービス「MY START」によって実現しました。これにより、長年抱えていたオンプレミスのファイルサーバーからの脱却が果たされ、業務のダイナミックな改善が期待されています。
導入の背景
ことの海会では、約20年分のデータが蓄積されたオンプレミスのファイルサーバーの課題が顕在化していました。管理負荷の高さ、検索効率の低さ、そして誤削除のリスクが問題となっていたため、業務環境の改善が急務とされていました。さらに、メールの運用方法やオンライン会議システムの多様化により、情報の見落としやコミュニケーションの断絶が生じていました。これら問題を解決するために、DX(デジタルトランスフォーメーション)が必要とされ、充分に準備された改革が望まれました。
パートナー選定の理由
ことの海会が吉積情報を選んだ理由は、しっかりとしたサポート体制と、「後戻りしない」という強い意志があったからです。吉積情報が提供する「MY START」は具体的な支援内容が明確で、Googleの専門知識を有するプロフェッショナルによる信頼感がありました。特に、Googleが提唱する「10X(テンエックス)」に共鳴したことで、変革に向けた心強いパートナーとして選ばれたのです。
導入による成果
Google Workspaceの導入により、以下のような成果が上がっています:
情報共有と検索の効率化
Googleの高度な検索機能を活用することで、必要な情報に直ちにアクセスできるようになりました。情報の受け渡しが迅速化し、業務フローが円滑になりました。
Web会議の自動化
Google Meetの導入により、カレンダーでの予約から会議の実施、議事録の作成までが自動化され、手間が省けます。これにより、場所を問わない効率的な会議運営が可能になりました。
AIの活用と意識変革
生成AIツールのGeminiやNotebookLMを活用したトレーニングが実施され、職員から「楽しかった」という意見が多く寄せられています。このように、日常業務にAIを活用する文化が醸成されてきており、今後は新しい応用も期待できます。
ノーコード開発による現場主導の改善
AppSheetを利用して、職員同士で感謝を伝えるアプリや出退勤管理アプリを内製化しています。これにより、現場のデジタル化が加速しています。
担当者のコメント
社会福祉法人ことの海会の担当者は、「Google Workspaceの導入を通じて、スタッフが利用者のケアに専念できる体制を整えることができました。また、吉積情報の支援があったことで、ICTに不慣れな職員もスムーズに移行できました。今後の更なる改善に期待しています」と述べています。
事例詳細とセミナー案内
このプロジェクトに関する詳細は、
吉積情報のウェブサイトで確認できます。また、吉積情報では「データはすべてドライブへ! Google ドライブ運用まるわかりセミナー」をオンラインで開催予定です。具体的には、Googleドライブの運用方法やセキュリティについて学ぶ内容が含まれています。参加希望の方は、こちらの
リンクから申し込みが可能です。
会社情報
社会福祉法人 ことの海会
所在地: 長崎県大村市大里町1150番地
代表者: 理事長 芦塚 泰三
ウェブサイト:
ことの海会
業務内容: 地域に根ざした多様な福祉サービスを提供し、利用者に寄り添った支援を行っています。
吉積情報株式会社
本社: 東京都千代田区大手町 1丁目 7番 2号
代表取締役: 秋田 晴通
ウェブサイト:
吉積情報
業務内容: DX支援の専門家集団で、Google Workspaceの導入を中心に多様なサービスを展開しています。
お問い合わせ
詳細な情報やお問い合わせは、吉積情報のマーケティング部まで。公式サイトにはお問い合わせフォームもあります。