2025年2月28日、株式会社ハハカラの代表取締役片田櫻子氏が、パソナグループ主催の国際女性デー「PASONA女性フォーラム」に登壇します。本フォーラムのテーマは「新しい自分のはじまり」で、女性の生き方を考える機会を提供します。
国際女性デーは、国や文化を超えて女性の地位向上を目指す日として制定されており、日本においても重要な意味を持っています。特に、ジェンダーギャップ指数が示すように、女性のキャリアを支援する環境がまだ整っていない日本において、このフォーラムは欠かせないイベントです。パソナグループは輝く女性や企業を支援し、社会課題の解決に向けた議論を促進するためにPASONA女性フォーラムを開催します。
登壇する片田櫻子氏は、家事や育児の分担を可視化するツール「OYA.NOTE」を運営しており、自身のキャリアデザインや家庭内での協力についてお話しします。彼女は働く親を支援する重要性を強調し、共働き家庭を支えるための具体的な方法を提案します。
セッションでは、片田氏が自身の起業に至るまでの経験を話し、キャリアとライフを両立するための工夫や、企業が女性のキャリア持続を支援する重要な視点について深く掘り下げます。参加者は具体的なアクションプランを持ち帰れる内容になる予定です。
フォーラムは、オンラインと会場開催のハイブリッド形式で行われ、10時から45分間のセッションで行われます。同じく登壇予定者には、株式会社ジョコネの北奈央子氏や、株式会社BeLiebeの志賀遥菜氏が名を連ねています。
主催するパソナグループは、企業の立場から社会の問題解決に取り組んでおり、シャドーキャビネットという社内組織を通じて、女性の活躍を支援する取り組みを行っています。
参加は完全無料ですが、事前登録が必要です。フォーラムへの申し込みは公式サイトから行えます。この取り組みを通じて、家庭内の協力関係を築き、女性が活躍できる社会へ向けた第一歩を進めましょう。
株式会社ハハカラは、共働き家庭の負担を軽減し、幸福度を高めることをミッションとしており、今後も女性が活躍し続けられる社会の実現に貢献します。彼女たちの活動に注目が集まります。