For GoodとOenTechが手を携えてアジアの社会課題を解決
日本の株式会社ボーダレス・ジャパンが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「For Good」は、台湾に拠点を置く寄付・決済プラットフォーム「OenTech」と連携し、社会課題解決に向けた新たな取り組みを発表しました。この連携は、日本と台湾が協力し、さらにはアジア全体の社会問題に取り組むための画期的なステップです。
背景
現在、世界中で様々な社会課題が浮き彫りになっています。紛争や自然災害、経済格差、環境問題はその一例で、これらの問題はもはや一国の力で解決できるものではありません。国や文化を超えて、共感し合い協力することの重要性は高まる一方です。
For GoodとOenTechは、「想いを行動にする仕組みを構築する」という共通の理念のもとに、この連携を実現しました。
連携の内容
この新しい取り組みでは、主に以下の3つの核心的な要素を中心に展開されます。
1.
特設ページの設立
For Goodのプラットフォーム内に、For GoodとOenTechのコラボレーション特設ページが開設されます。このページでは、日本、台湾、アジア各地で進行中の社会課題解決プロジェクトが公開され、支援の輪を広げることを目的としています。
2.
OenTechユーザーへの情報提供
OenTechが持つ約150万人のユーザーに向けて、この特設ページの情報が継続的に提供されます。これにより、アジアの社会課題への理解を深め、支援へとつなげる機会を提供します。
3.
台湾国内でのプロモーション
台湾のインフルエンサーがこの取り組みを紹介し、国内において広く波及させる施策も実施されます。この結果、社会課題に対する参加のハードルが下がることが期待されています。
両者のメッセージ
OenTechのCEOである蕭新晟(Hshin)氏は、自社の理念について「誰かを応援したいという気持ちを、日常的な行動につなげる仕組みをつくり出す」と述べています。この連携は、台湾と日本の文化的な親和性を活かしながら、多くの人々が共感を持ち参加できる「応援経済」を育む重要な一歩になると信じています。
For Goodの代表、小松航大氏も「社会をより良くしたいという一人ひとりの想いが形になる仕組みを目指してきた」と語り、今回のOenTechとの連携に心強さを感じています。両者が手を組むことで新たな支援のサイクルが生まれ、アジア全体にポジティブな影響をもたらすことが期待されます。
企業の紹介
OenTechは、台湾の台北を拠点とした寄付・決済プラットフォームで、寄付や社会貢献活動を支えるインフラを提供しています。150万人のユーザー基盤を持ち、社会貢献に特化したサービス展開に力を入れています。
一方、For Goodは、社会改善を目指すプロジェクトを後押しするクラウドファンディングプラットフォームで、初めての挑戦者にも寄り添う体制を整えています。
これらの取り組みが実を結ぶことで、アジア全体の社会課題解決に大きく貢献できることが期待されています。