一般社団法人Tリーグは、株式会社ノジマとのタイトルパートナー契約を3シーズン延長し、2026-2027シーズンまで継続することを発表しました。
これにより、ノジマはTリーグ発足から7シーズン目の2024-2025シーズンから3シーズン連続でタイトルパートナーを務めます。
ノジマは、Tリーグのファーストシーズンとなる2018-2019シーズンより6シーズンのタイトルパートナー契約を結んでいました。今回の契約延長により、Tリーグは今後もノジマの強力なサポートを得て、さらなる発展を目指します。
ノジマ代表取締役社長の野島廣司氏は、今回の契約延長について「ノジマは2018年にタイトルパートナーとなり今年で7シーズン目を迎えます。これまでノジマTリーグという舞台の中で努力し成長された選手たちが世界の舞台で輝く姿を拝見し大変嬉しく思っています。この夏もノジマTリーグで活躍した選手達が、世界ナンバーワンをかけ戦います。今後もひとりでも多くの選手がノジマTリーグでの経験を活かし、世界で活躍することを心から応援しております。これからも、Tリーグの掲げる『世界No.1の卓球リーグを実現する』という目的達成に向けて、選手、全国の卓球ファンの皆様と一緒に引き続きサポートを続けていきたいと思います。」とコメントしています。
Tリーグ代表理事理事長の坂井一也氏は「Tリーグ発足からの6シーズンに引き続き、7シーズン目から3年間、株式会社ノジマ様とまたご一緒出来ますことを大変嬉しく思い、感謝致します。パリ五輪後に開幕する7シーズン目は、注目されるシーズンになると思います。これまで以上にノジマTリーグの魅力を発信できるよう努めてまいります。今後とも株式会社ノジマ様のお力もお借りし、『卓球を通じて日本・地域を元気に』できるように、社会、人、未来をツナグ役割を目指していきたいと思います。」とコメントしています。
今回の契約延長により、Tリーグのシーズン公式戦の呼称は「ノジマTリーグ 2024-2025シーズン」、「ノジマTリーグ 2025-2026シーズン」、「ノジマTリーグ 2026-2027シーズン」となります。また、シーズン公式戦のロゴは引き続き「ノジマTリーグロゴ」となります。
ノジマは、今後もTリーグの活動を積極的に支援し、卓球のさらなる発展に貢献していくことを表明しています。