蓄積された経験を新たな形で!
株式会社G-Smartが、2024年8月6日と7日の2日間、東京ビッグサイトで開催される『賃貸住宅フェア2024』に出展します。本展示会では、同社のリアルタイム現場報告アプリ『Smart Attack』の最新バージョン「Smart Attack V3」が初披露されます。これまでの経験を土台にしながらも、新たにリニューアルされたこのアプリは、特に使い勝手と効率化を重視して開発されました。
最新機能の魅力とは?
「Smart Attack V3」は、2010年の発売以来、ビルメンテナンスや不動産管理、設備点検、損害査定、店舗運営など多岐にわたる業務で利用されています。今回のアップデートでは、管理者用の「Smart Attack マネージャー」が大幅に強化されており、操作性の向上が図られています。
ユーザーインターフェースが一新!
まず注目すべきは、刷新されたユーザーインターフェースです。Webブラウザでの処理速度が向上し、タスクの一覧表示やカレンダー表示が直感的に行えるようになりました。これにより、ユーザーは仕事の流れを見やすく、管理しやすくなっています。
一括処理機能の強化
次に、業務指示やデータダウンロードの一括処理機能が実装されました。複数条件で業務を指示したり、報告データを様々な形式でまとめてダウンロードすることができ、作業の効率化に寄与します。これにより、よりスムーズに業務を運営できるようになります。
柔軟な管理設定
また、組織運営に応じた柔軟な管理設定が可能です。任意のグループを階層構造で設定・管理でき、各グループごとに詳細なユーザー権限の設定も行えます。これは、大人数での業務管理において非常に重要な要素です。
効率的なテンプレート作成
さらに、CSVを用いた項目の一括設定や帳票とのリンク付けが容易になり、スマートフォンの画面も自動生成されます。これにより、業務に特化した報告書を迅速に作成でき、従業員の負担を軽減することが期待されています。
利用料金と契約について
「Smart Attack V3」は、月額プランが用意されています。スターターパックは月額15,000円、スタンダードパックは18,000円で提供されており、いずれも年間契約が条件です。さらに、追加IDを持つ場合には別途料金が発生しますので、利用を検討している方は、詳しい内容を確認することをお勧めします。
今後の展望
「Smart Attack」アプリのさらなる進化も今後予定されています。スマートデバイス専用のリニューアル版が2024年12月のリリースを計画しており、利用者にとって快適な環境が提供されることを期待されています。
現場報告サービスの革新
「Smart Attack」は単に報告を行うだけでなく、現場の状況をリアルタイムで把握し、即座に情報を共有します。作業場所を地図上で確認し、データの登録もスムーズに行うことができるため、報告漏れや誤情報のリスクも軽減されます。
賃貸住宅フェア2024の詳細
本展示会は、東京ビッグサイトの西展示棟2ホールにて行われ、ブース番号はE2-11となっています。賃貸住宅業界に関心がある方にとっては、見逃せないイベントです。
会社紹介
株式会社G-Smartは、スマートフォンを活用した現場報告の先駆者として、今後も技術革新を追求していきます。ぜひ、この機会に最新の「Smart Attack V3」を体験してみてください。