子どもたちにAIの基礎を！新たな学びを提供するロボットキット

子どもたちに向けた次世代ロボット学習キットが登場

株式会社アーテック（本社：大阪府八尾市）は、2025年4月9日よりクラウドファンディングサービス『Makuake』にて、子どもたちがAIの基礎とプログラミング技術を学べる『プライマリAIセット』の先行販売を開始します。このラーニングキットは、7種類のロボットを組み立てながら、楽しんで学べることを目指しています。

AI教育の重要性

近年、AI（人工知能）は私たちの日常生活やビジネスの多くの場面で必須の要素となっています。しかし、AIの仕組みを理解している人はまだ少数です。これからの時代、AIの技術に適応できる能力が求められています。AIに対する理解とスキルを身につけることが、将来のキャリアに直結する武器となるのです。『プライマリAIセット』は、その第一歩をサポートするために設計されたものです。

海外では、すでにAIやコンピューターの教育が進んでおり、アメリカの小中学校ではAIリテラシーを学ぶ授業が一般的になっています。このセットには、最新の教育指導要領に基づいた解説書が付属され、欧米やアジア、オーストラリアの教育現場でも活用されています。

キット内容の詳細

『プライマリAIセット』には、専用ロボットパーツ、各種センサーを組み込んだロボット基板、そしてブロックパーツが26種類含まれています。これに加え、初心者でも安心して学べる日本語版と英語版のテキストが付属しており、ステップバイステップでレベルアップが可能です。AIの基本から、本格的なロボットプログラミングに進むまで、一連の知識を楽しく身につけていけます。

Makuakeでのプロジェクト

Makuakeでは、通常価格38,500円（税込）で、割引価格での『AIプライマリセット』の先行販売が行われます。このチャンスをお見逃しなく！

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アーテックロボ2.0の魅力

『アーテックロボ』は、自由な形状のオリジナルロボットを組み立てられるキットです。接続が簡単で、小さなお子さまでも直感的に扱えます。プログラムも初心者向けに設計されており、無料ダウンロード可能なソフトウェアを利用して、簡単にロボットの動作制御が行えます。このキットは多くの学校やプログラミング教室で導入されています。

学びの幅を広げるAI

『アーテックロボ2.0』は、色々なセンサーを搭載しており、また、MITメディアラボ開発のプログラミング言語『Scratch 3.0』を使用したプログラミングが可能です。さらに、Python言語への変換機能も搭載され、プログラミングの発展学習もサポートします。無線機能も充実し、プログラムの転送がスムーズに行えます。

詳しい情報は、アーテックロボ2.0のWebサイトをご覧ください。