新作スープジャー
2024-08-07 15:04:42

サーモス新作スープジャー、全パーツ食洗機対応で洗いやすさ向上!

新たなサーモスのスープジャーが登場



サーモス株式会社が2024年8月21日、水洗いやすさを追求した真空断熱スープジャー(JED-300/400/500シリーズ)を新たに発売します。これにより、家庭でのスープ作りはもちろん、持ち運びにも便利な新モデルとして、多くの消費者の期待を集めています。

開発の背景



サーモスは2009年にスープジャーを初めて世に送り出し、以来、使いやすさにこだわって改善を重ねてきました。今年2023年には、全パーツ食洗機対応のJEBシリーズが登場し、消費者から高い評価を得ています。新たに登場するJEDシリーズは、その後継で、シンプルなデザインを採用しているため、幅広い年齢層に利用しやすくなっています。

使いやすいデザイン



新しいスープジャー(JEDシリーズ)には、特に注意を払った特徴がいくつかあります。まず、全パーツが食洗機対応になっていることです。特に、内フタには水滴を逃がす「水抜き穴」が追加され、洗浄後のストレスが軽減されます。さらに、フタの内側の凹凸を減少させることで、洗浄後に水滴が残りにくい形状が採用されています。サイズ展開は0.3L、0.4L、0.5Lの3種類、カラーはブラック、アイボリー、グレーグリーンの3色展開で、男女問わず幅広い層にアプローチしています。

スープジャーポーチも新発売



また、今回新しく、専用のスープジャーポーチ(RES-003、RET-003)もラインアップに加わります。これは、保温効果を向上させるためにサーモスのアイソテック2断熱構造を採用しています。背面には収納ポケットが付いており、サーモス製のカトラリーを収納可能です。サイズとしては0.25Lから0.4Lのスープジャーに対応するものと、0.3Lから0.5Lの大容量に対応する2サイズを用意しており、どちらもナイロン生地のナチュラルな質感をイメージした新しいカラー展開となっています。

サーモスの120年の歴史



サーモスは1904年にドイツで創立し、今年2024年には120周年を迎えます。ブランドは、世界初のガラス製魔法びんを製品化し、1978年には日本の技術を駆使してステンレス製魔法びんを開発しました。現在では120カ国以上で愛される存在へと成長しました。

まとめ



新たに発売されるサーモスの真空断熱スープジャーと専用ポーチは、使いやすさを追求した製品です。日常の生活に役立つアイテムとして、特に健康志向の方や、手軽にスープを持ち運びたい方にオススメです。おいしいスープをどこでも楽しむための、理想的なパートナーとなるでしょう。ぜひ手に取って、その使い心地を体験してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
サーモス株式会社
住所
東京都港区芝4-1-23三田NNビル
電話番号

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