株式会社アールナインの内定式でチームワークを強化
株式会社アールナイン(東京都港区)は、2025年4月入社予定の学生8名を迎えた内定式を10月4日に開催しました。この日、内定者たちは都内の名所を巡るイベント「フォトトリップ」を通じて、楽しみながらも重要なチームワークを体験しました。
内定式の概要
内定式では、午前10時から儀式が行われ、その後昼食を挟んで社会人経験がある先輩社員との交流が行われました。午後には名所巡りが待っており、18時30分からは懇親会で更に親睦を深めました。このプログラムによって、新しい仲間との出会いを満喫した内定者たちの期待感が高まりました。
長期インターンシップで不安を解消
アールナインでは、大学3年生の冬に内々定を行った後、入社までの期間中に任意で1年以上の長期インターンシップを提供しています。この制度は、学生が仕事を通じて企業文化や社員の雰囲気を体験し、不安を解消することを目的としています。今年の内定者は全員がインターンシップに参加し、様々な業務を経験しました。この取り組みにより、入社後のスムーズなスタートを目指しています。
フォトトリップでの競争
今年の内定式では、内定者同士で協力を深めるために「フォトトリップ」を企画しました。この企画では、内定者チームが社員チームと対抗して、ミッションをクリアするために東京都内を巡ります。内定者たちは初めてのチームとして作戦を練り、競争の中で絆を深めました。結果的に、内定者チームが僅差で勝利を収め、盛り上がりを見せました。社会人としてさらに成長し、今後のビジネスシーンにおいてこの経験が活かされることを願っています。
代表からのメッセージ
企業の代表である長井亮氏は、内定者たちへの心温まるメッセージを伝えました。彼は「人が介在することで活き活きと働ける世界を目指す」と語り、アールナインが採用業界で果たす役割の重要性を強調しました。また、採用活動は企業だけでなく、個人の生き方にも影響を与える責任ある仕事だと伝え、内定者には自らの成長を促す行動を求めました。
アールナインは、2009年の設立以来、約630社との取引を通じて、企業の人材に関する様々なニーズに応えています。今後も社会に貢献できるよう、期待に応える人材育成を進めていくことでしょう。新たな仲間たちと共に築く未来に、私たちは大きな期待を寄せています。