リバースラボが約2億円の資金調達を達成
スキンケアとコスメティックのD2Cブランド、リバースラボ株式会社が約2億円の資金調達を完了しました。この調達は、美容業界におけるニッチな悩みやコンプレックスに寄り添った商品の開発を加速する重要な一歩となります。
リバースラボのこだわり
リバースラボは「RETURN TO INNOCENCE」というコンセプトのもと、スキンケアやコスメティックのD2Cブランドを展開しています。特に「sirobari」というブランドは、発売から1年半で累計販売数30万枚を超え、美容関係者の間で高い支持を受けています。このブランドは、マイクロニードル製品の取り扱いに特化しており、利用者のニーズに応えるために品質管理に力を入れています。
資金調達の目的
今回の資金調達は、特にニッチな悩みを重視した商品のラインナップを拡充し、機能性を重視した商品開発を促進するためのものです。さらに、パッケージデザインの向上や継続しやすい価格設定によって、より多くのお客様に利用していただけるサービスを提供していくことも目指しています。
調達した資金は、新商品の開発、既存製品の改良、及びそのプロモーション活動にも使われる予定です。
投資家からの期待
リバースラボに投資した株式会社ダイヤモンドファンタジーの代表取締役、井上達樹氏は「新たな価値のRealization」と「発想のReverse」を掲げ、リバースラボとのタッグにより、より面白い未来を作ることへの期待を語っています。
代表のコメント
リバースラボの代表取締役、小野地貴志氏は、「多くの投資家の方々の支援に感謝しています。私たちのミッションは、お客様に自分らしく、前向きな毎日を送っていただくことです。今後もニッチなお悩みに寄り添った商品やサービスを提供していきます」と述べました。
会社概要
リバースラボは2019年11月に設立され、東京都港区南青山に本社を置いています。主な運営ブランドには、スキンケアブランド「sirobari」とコスメティックブランド「sirocos」があります。公式サイトは
こちらです。
お問い合わせ先
リバースラボ(広報担当)へのお問い合わせは、メールアドレス
[email protected]までどうぞ。
リバースラボは、今後も成長を続け、美容業界に新しい風を送り続けることでしょう。