サステナビリティ・ガバナンス セミナーのご案内
近年、企業経営の重要な要素として位置づけられる「サステナビリティ」と「ガバナンス」。これに関する理解を深めるため、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会の代表理事・安藤氏が率いる環境経営学会が、社外取締役向けに連続セミナーを開催することになりました。セミナーでは、社外取締役の役割や企業経営におけるリスクと機会のバランスについて議論を行います。
セミナーの概要
不透明感が増す現代社会においては、企業が持続可能な成長を続けるためにビジネスモデルの変革が求められています。しかし、変革にはリスクが伴い、そのリスクを管理しつつ機会を見出す力が必要です。社外取締役の役割が重要視されている今、彼らがどのように取締役会に寄与するかが問われています。
Environment経営学会では、このセミナーを通じて、現任の社外取締役や今後就任を考える方々が必要な知識を得られる場を提供します。これにより、参加者が活発に議論し、自身の専門性を生かして取締役会の機能を高めることを目指します。
セミナーの詳細
- - 日時: 2024年11月14日、11月28日、12月12日
- - 時間: 16:00〜18:00(終了後、懇親会あり)
- - 場所: アカデミーセンター(新宿区山吹町358-5、江戸川橋駅から徒歩5分)
- - 定員: 10名
- - 受講料: 5万円
- - 申し込み締め切り: 11月8日(金)18:00
このセミナーには、現役の社外取締役の他、将来社外取締役を希望する方々まで幅広く参加を歓迎します。毎回のセッション後には交流会も設けられ、参加者同士や講師との情報交換の場が提供されます。これは、実務に即した知識を深めるだけでなく、ネットワークを築く貴重な機会ともなるでしょう。
受講対象
- - 現任の社外取締役
- - 将来社外取締役として活動を希望する方
お申し込み方法
詳細や申し込みは、環境経営学会の公式ウェブサイトで確認できます。
今後の企業経営において重要なテーマであるサステナビリティとガバナンスの理解を深め、さらなる知識の獲得を目指す方々の参加をお待ちしております。
参加後の期待
このセミナーは、参加者一人一人が自らを見つめ直し、未来の経営に対するビジョンを深める機会となるでしょう。特に、社外取締役として実際にどう行動するかを考えるための貴重な情報と経験を得ることができます。
環境経営学会について
環境経営学会は、経営学や工学などをあわせて、持続可能な経営に向けた研究や啓発活動を行っている団体です。2000年に設立されて以来、さまざまな研究と普及活動を進めてきました。日本企業が持続可能な成長を遂げるための知識と実績を提供する場を設立しています。
さらに詳しい情報は、公式ウェブサイトをご覧ください。
本セミナーは、企業経営の未来を考える重要な場となります。今からでも遅くありません、ぜひお申し込みのご検討をお願いいたします。