ruteNが宮崎市制100周年記念を彩る生け花パフォーマンス開催

現代アートと華道のコラボレーション

アーティストであり華道家のruteN（ルテン）が、2024年11月8日（金）に東京都大手町で開催される「宮崎市制100周年記念ふるさと交流会」にて生け花パフォーマンスを展開します。このイベントは、2024年4月1日に市制100周年を迎えた宮崎市が誇る記念事業の一環であり、首都圏在住の宮崎ゆかりの方々との結びつきを強化する目的を持っています。

ruteNの華道アート

ruteNは、宮崎県出身で、2014年より東京を拠点に活動を始めました。彼女は子どもの頃から植物に親しみ、自然との対話を通じて感じるエネルギーを作品に落とし込んでいます。「植物と向き合うことで、言葉を超えたコミュニケーションをとってきた感覚がある」とruteNは語ります。彼女の生け花パフォーマンスは、花や木々の内なるエネルギーを感じながら制作されるもので、観客に深い感動を与えます。

ruteNは、これまでにも多くの展覧会で作品を発表し、特に2020年の一般社団法人日本アートテック協会アートコンペティションでの受賞や、2022年の「NFT Art Festival」入選など、実績を積んできました。今回の生け花パフォーマンスでは、その経験を活かし、宮崎市の美しい自然を感じさせる作品を間近で楽しめる機会です。

開催概要

「宮崎市制100周年記念ふるさと交流会」は、以下の日時と場所で開催されます。

- 日時: 2024年11月8日（金）19時00分～21時00分（受付開始: 18時00分）
- 場所: 大手町プレイスホール＆カンファレンス 2階ホール
- 住所: 東京都千代田区大手町2−3−1、大手町プレイスイーストタワー 2階

■ 公式ホームページ: 宮崎市 100周年記念

このイベントでは、ruteNによる生け花の他にも、彼女の絵画作品も展示される予定です。自然やアートに興味がある方にとって、見逃せないイベントになること間違いありません。

YUGEN GalleryとruteN

ruteNは、現代アートギャラリー「YUGEN Gallery」にも所属しており、ギャラリーでは彼女の作品が数多く取り扱われています。YUGEN Galleryは、2022年に設立された日本の現代アートを専門に扱うギャラリーで、東京・南青山と福岡に拠点を持ち、さまざまなアーティストの作品を紹介しています。

アーティストとしての活動を進める彼女は、着実にファン層を広げ、展覧会では彼女の独特な作品が多くの人々に感動を与えています。2024年には、彼女が手がける個展も予定されており、その活動からますます目が離せません。

まとめ

アーティストruteNが宮崎市の百年を祝うイベントで生け花パフォーマンスを行い、その独自の世界観で私たちに新たな感動を届けてくれることでしょう。ぜひ、この貴重な機会をお見逃しなく。

さらに、YUGEN GalleryではruteNの作品がオンラインでも購入可能です。アートに興味のある方は、こちらもチェックしてみてください。