EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2025の北海道代表選出
2025年のEYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー(EOY)において、フルテック株式会社の代表取締役会長CEOである古野重幸氏が北海道地区代表として選ばれました。この表彰制度は、企業家の業績と努力を称賛する国際的なもので、今年で25年目を迎えます。古野氏は2025年12月9日に東京で開催されるEOY 2025 Japanに参加する予定です。
古野重幸氏の経歴
古野重幸氏は1958年に生まれ、北海道で育ちました。早稲田大学を卒業後、トヨタ自動車工業株式会社に勤務し、社外調達部門での経験を積みました。その後、1988年に東日本寺岡オートドア株式会社(現在のフルテック)に入社し、1990年には創業社長である父の死去を受けて32歳で社長に就任しました。2025年3月には社長職を退任し、現在は会長CEOとして企業を牽引しています。
フルテックの業務内容
フルテックは、「技術力と人間力で、あらゆるお客様に満足を届ける」という目的を掲げ、自動ドアの販売や施工、さらには保守や修理のアフターサービスを行っています。東日本地区を中心に38の営業拠点を展開し、営業から設計、製造、施工、保守サービスまでを社内で一貫して行う体制を整えています。これにより、質の高い製品とサービスを提供し続け、お客様からの信頼を勝ち得ています。
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーとは
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、より良い社会の構築を目指すアントレプレナーの努力を称える国際的な表彰制度です。EY Japanでは、この制度を通じて、世界中の才能あふれる企業家の活動を紹介し、多くの方々にその成果を知ってもらうことを目指しています。これまで約300名の企業家が表彰されており、アントレプレナー同士のネットワーク構築や支援を通じて、新たな価値の創出を促進しています。
古野氏の選出は、当社のビジョンと業務が評価された結果であり、今後のイベント参加を通じてさらなる成長を遂げることが期待されています。フルテックは、より多くの顧客へ高品質なサービスを提供するために日々努力を惜しみません。
詳細は
フルテックの公式ウェブサイトをご覧ください。