JR東日本が新たに提案！生活応援価格のお米をお届けする取り組み

JR東日本、生活応援価格のお米販売プロジェクトが始動

日本の米価高騰が続く中、JR東日本グループは食卓を支えるための新しい取り組みを始めました。名付けて「生活応援価格」プロジェクトです。このプロジェクトでは、鉄道網とECサイト「JRE MALL」を駆使し、手頃な価格で美味しいお米を家庭に届けることを目指しています。

生活応援価格米の販売　イベント詳細

新幹線による素早く正確な輸送システム「はこビュン」を活用し、品質の高い銘柄米を各地で販売します。初回となるこの販売会は、2025年6月23日（月）に東京駅と上野駅で開催される予定です。

開催情報

- 日時: 2025年6月23日（月）

- 東京駅: 11:00～19:00
- 上野駅: 12:00～19:00

- 場所:

- 東京駅B1F改札内「スクエアゼロ」
- 上野駅1F改札外グランドコンコース

- 販売内容: 秋田県産「あきたこまち」

- 5kg: 3,870円（税込）
- 2kg: 1,600円（税込）

- 販売方法:

1. JRE MALLでの事前予約及び決済されたお客さまに限り、当日お引き渡しを実施することができます。
特典として、5kgを事前に予約した方にはJREポイント500ポイントをプレゼント。
2. セット数に限りがありますが、東京駅・上野駅の店頭でも2kgの米を購入することができます。

JRE MALLでのキャンペーン

また、JR東日本が運営する「JRE MALL」でも「生活応援キャンペーン」を実施します。ここでは、令和6年産の銘柄米やパックご飯を特別価格で提供します。

キャンペーンの概要

- 内容:

- 「お取り寄せきっぷ」ショップにて、秋田県産「あきたこまち」5kg: 3,870円（税込）。
- アイリスプラザショップでのパックご飯は、JREポイント20%還元といった特典付き。

- 期間: 2025年6月23日（月）10:00 ～ 6月29日（日）23:59

詳細は特設サイトで確認してください。 (https://shopping.jreast.co.jp/feature/F000-10344/kome)

政府備蓄米の予約販売も開始

さらに、JR東日本は6月4日に政府備蓄米の随意契約を締結し、これを利用した新たな予約販売を「JRE MALL」で開始しました。これにより、皆様は“生活応援価格”のもと、政府備蓄米を手に入れることができます。

商品情報

- 販売サイト: JRE MALL内「お取り寄せきっぷ」ショップ
- 販売開始日: 2025年6月23日（月）10:00
- 商品お届け日: 2025年6月下旬以降を予定
- 品目・価格: 令和3年産政府備蓄米5kg: 1,944円（税込・送料別）。

在庫がなくなり次第終了するため、早めのご予約をお勧めします。

はこビュンの取り組み

「はこビュン」は速達性と定時性に優れ、環境にも配慮した鉄道による荷物輸送サービスです。地域とモノをつなぐことで、地域の魅力を発信し、人々の生活を豊かにする取り組みへとつながっています。
詳しいサービスについては、公式サイトをご参照ください。(https://www.jrbutsuryu.jregroup.ne.jp/business/hakobyun.html)

マルチエキューブについて

さらに、便利なマルチエキューブを利用することで、予約・預入・受取・発送といった四つの機能を一台でご利用頂けます。お客さまが安心して利用できるよう、ロッカーの扉は常時施錠されています。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。(https://multiecube.com/)

今回のJR東日本の取り組みにより、生活応援価格で米を提供する仕組みが整い、多くの家庭が支えられることが期待されます。美味しいお米を手に入れ、家族と共に楽しい食卓を囲む機会をお見逃しなく。